今年1年の振り返りました。今年は本当にいろいろな環境が変わった年でした。一番の大きな要因はやはり人生初めての退職です。20代でやりたかったことを一気にここでやり遂げたというのもあり、濃密な1年であり苦しんだ1年でした。
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2019年
1月
退職し退職手続きを行ったり東南アジア周遊前の事前準備を行い出発しました。
2月
東南アジアへ周遊をしました。ベトナム勤務時代の友達にあったり、ミャンマーで先輩にお会いし、状況報告であったり交流を深めました。
これまでに何度か海外は行ったことはありましたが、ミャンマーの方々の人柄はとても感銘を受けました。日本人も割と他人に気を使う部分はありますが、ミャンマーの方々は特にそれが強く反映されております。先輩に話を聞くとミャンマーでは現世での他人に対しての善行の数々が来世に引き継がれるということでたくさん善行をしているようです。
3月
山口県(地元)へ帰りやりたいことをして過ごしました。筍掘ったり、釣りに行ったり、農作を手伝ったりです。
4月
プログラミングの勉強開始しました。また翌月からバルセロナで過ごす為のプランを作成しました。
5月
バルセロナへ1ヶ月ポーカーしに滞在しました。
ポーカー歴は約3年くらいです。海外カジノはこれまで、ソウル、マニラ、マカオ 、ラスベガスと経験があり収支もプラスでした。
また日中はプログラミングの勉強を行い、夜はひたすらカジノでポーカーで日銭を稼ぐというライフスタイルが確立されました。
6月
バルセロナから友達のいるベルリンへ入り、パリ、スイスを巡り帰国しました。
7月
再び山口県(地元)へ帰りました。プログラミングの勉強をひたすらしました。
8月
上京の準備。プログラミングの勉強をひたすらしました。
9月
都内に引っ越しました。
10月
ひたすら就活に向けてポートフォリオの作成をしました。
11月
就活開始。即内定。
12月
フリーランスとして案件受注。就労前のプログラミングのスキルを引き続き伸ばす。
まとめ
退職して約1年無職だったので色々と枷(かせ)が外れたような感じがします。しかしながら日本は無職者には厳しく働かないと、年金、住民税、保険料と行ったような仕組みができていると実感しました。色々支払いをすると月に10数万は吹っ飛んで行きます。
そして退職して年明けから初めての転職になるわけですが、この転職が良いことなのか悪いことなのか答えはわかりません。あとで自分の選んでしてきたことが「良かった」と言えるように常に自分をアップグレードして行くことしかないのです。
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