Macでtreeコマンドをインストールしてから実行して表示するまでを紹介します。
コンテンツ
環境
環境は以下になります。
・macOS Big Sur 11.3
treeのインストール先
インストール先ですが、brewやpipenvやらありますが、シンプルにbrewにインストールするのが一番良いです。
理由としては、treeコマンドは非常に汎用性が高くディレクトリ構造をMacのOS本体含めてどこでも使用してtree構造を使用することで認識できるようになるからです。
brewがよくわからないよって人は以下から確認してください。
homebrewとはパッケージ管理システムと呼ばれ、Mac本体にインストールしたライブラリ、パッケージ、モジュールの管理システム及びディレクトリとなります。
treeをインストールする
ということで早速brewをインストールしていきます。
1 |
% brew install tree |
treeを使用する
treeコマンドを使用するには特に何もありません。
ターミナル上で、treeと入力してエンターを押すだけです。
1 |
% tree |
そうすると以下のような感じでディレクトリ構造が表示されるようになります。
ちなみに以下はdjangoのディレクトリ構造になります。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 |
. ├── __init__.py ├── __pycache__ │ ├── __init__.cpython-38.pyc │ ├── admin.cpython-38.pyc │ ├── apps.cpython-38.pyc │ ├── forms.cpython-38.pyc │ ├── models.cpython-38.pyc │ ├── urls.cpython-38.pyc │ └── views.cpython-38.pyc ├── admin.py ├── apps.py ├── forms.py ├── migrations │ ├── __init__.py │ └── __pycache__ │ └── __init__.cpython-38.pyc ├── models.py ├── tests.py ├── urls.py └── views.py |
最後に
いかがでしたでしょうか。
以上が、「Macでtreeコマンドをインストールして実行するまで【ディレクトリ構造】」の紹介記事になります。
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