前回の記事で、wordcloudを英文表示することができました。今回日本語表示をできるようしてみました。前回記事の続きです。
コンテンツ
ゴール目標
先月の参議院選挙の政見放送を埋め込んでみました。自民党です。
おすすめする人
難易度 | ★★☆☆☆ |
時間 | ★★☆☆☆ |
汎用性 | ★★★☆☆ |
環境
Mac | 10.14 |
python | 3.7 |
word cloud | 1.5.0 |
順序
MeCabのインストール(日本語化モジュール)
こちらに関しては、「MeCab インストール」等でググれば多数出ておりますので、実行してみてください。作成者様ありがとうございます。
日本語フォントのパス設置
ヒラギノ丸ゴ ProN というMac内蔵のフォントを使用しました。
※詰まったところ
[ヒラギノ丸ゴProNを日本語のままコーディングしていた。]つまり fpath = “.//ヒラギノ丸ゴProN.ttf”みたいな。最終的に名前をファイルもコーディングも直して解決しました。
[フォントの保存場所がわからない]ウィンドウズならファイルのアドレスがわかりやすいかもしれないですが、Macなので・・・という言い訳になってしまいますが。最終的に、相対と絶対を理解することで解消しました。
相対→コードを作成したファイルにフォントデータを設置
絶対→保存場所までのパスコード
コーディング
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 |
#coding:utf-8 import MeCab #MeCab日本語化モジュール import numpy #numpy⇨数値計算を効率的に行うための拡張モジュール import matplotlib.pyplot as plt from PIL import Image #PIL → from wordcloud import WordCloud,STOPWORDS #単語の出現頻度の可視化 STOPWORDSで定義されている人称代名詞、接続詞などの単語はWord Cloudの描画対象から除外されている。※但し英語に関して。日本語は独自にリストを作る必要がある。 text = "枝野:立憲民主党代表の枝野幸男です。石川:衆議院議員の石川香織です。今日は枝野さんと、この夏の参議院選挙に対する立憲民主党の政策や主張についてお話をしていきたいと思います。国会の会期末に浮上した年金問題もあり、この選挙では多くの国民が年金をはじめとする社会保障や日本経済の先行きについて、高い関心を持っています。先日も麻生財務大臣による金融庁の報告書を受けた、「老後に2000万円」という発言が物議を醸しています。このことについては、どう捉えていらっしゃいますか?枝野:はい。この5年間で、非正規雇用の方は300万人増え、働く人の4割近くに達してます。年収200万円以下の方は1100万人を超えて、貯蓄ゼロの所帯の割合は、3割を超えています。麻生大臣の発言は、そうした国民のリアルな生活実感とはかけ離れていると思います。しかも、その発言の端緒になった、金融庁の報告書はもみ消されました。公文書の管理や情報公開という意味でも、現在の政権の体質を象徴する出来事だと思います。年金は、お年寄り世代だけではなくて、働き盛りの世代にとっても、そして若い世代にとっても大きな問題です。私たちは、2000万円を貯めなければならない社会ではなくて、大きな蓄えがなくても安心できる社会を目指します。年金不安を一挙に解消できる、万能の処方箋はありません。しかし、二つのアプローチで、解決に向けて進みたいと考えています。一つは、年金制度そのものについての国民的な議論です。社会構造や人口構成など、年金制度を支える土台は大きく変化しています。前提条件が変わる中、世代間で支え合うという年金制度の在り方について、与党や野党といった立場を超えて、政治が率先してビジョンを提起していきたいと考えています。二つ目は、年金制度以外にも、医療・介護・保育・障害に関する費用の自己負担額の合計に、所得に応じた条件を設ける、いわゆる総合合算制度を導入することです。安心して医療や介護、保育や障害に関するサポートを受けられる、そんな体制を作りたいと考えています。石川:年金問題以外にも政治が解決を求められている問題は山積をしています。特に経済の問題は、私たちの暮らしに直結している問題です。これまでの経済政策は一部の大企業を儲けさせれば、その恩恵が国民の隅々まで行き渡るというトリクルダウンの考え方に基づいていました。しかし、現実には企業の内部留保が増える一方で、実質賃金は低下をしていますよね。枝野:はい、そうなんです。今、必要なのは、経済政策を根本的に変えることです。一部の大企業だけを優遇する経済政策、これを続けた結果、国民の生活が非常に苦しくなり、全体の6割を占める個人消費が冷え込んでしまっています。私たちは、こうした経済政策の方向性を逆転させる。そんな必要があると考えています。今の日本には、むしろ国民一人ひとりの家計を豊かにし、冷え込んだ個人消費を回復させることで、日本全体を経済成長させていく。そうした経済政策が必要です。石川:立憲民主党は具体的な政策も用意しているんですよね。枝野:はい。具体的には、最低賃金を5年かけて1300円にまで引き上げることを目指します。その際には、中小規模の企業に適切な支援も行います。最近は、公務員でも民間企業でも非正規の働き方が増えていますが、これを可能な限り、正規雇用へと切り替えていきます。また、長時間労働を規制することで、可処分所得だけではなく、可処分時間も確保できる。そんな真っ当な働き方を実現します。最近の日本は、生産性の低いまま、アジアなどの新興国と、低賃金を競い合ってしまっています。成熟社会である日本ならではの、より高い付加価値で、生産性の高い産業構造へと転換していくには、このように働き手を大切にする考え方が、カギになってきます。石川:次は、子育てや介護、医療などについてもお話をしていきたいと思います。私自身も子育て現役世代の一人であるんですけれども、私の周りのお母さんたちからも、子育てや医療費のこと、そして私の親の世代からは、介護の心配に関する話を多く聞きます。子育て世代にとっては保育園の問題は、非常に関心が高く、これから超高齢化社会を迎える日本にとっては、この介護や医療の水準も大きな問題だと思います。枝野:はい。重要なのは、暮らしの安心を支える保育・介護・医療といった社会保障の政策と、経済を成長させるための経済政策とを、一体不可分のものとして考えることです。特に、介護や保育などの分野は、これからの日本で間違いなくニーズが増えます。しかし、こうした分野の仕事は賃金が低く、長く働き続けられない環境です。公的な力で、こうした分野の労働環境を改善すること。これで働き盛りの世代に、まっとうな雇用を提供し、同時に子育て世代や高齢者の安心を確保することができる。こうした社会保障と経済成長戦略をセットで考えることで、いわば安心と成長の好循環を作り出すこと。これを目指したいと考えています。石川:暮らしの安心と言えば、10月に予定されている消費税の10%の引き上げについては、街頭の声を聞いても、やはりこのタイミングでの増税に不安を覚えている国民は多いと感じます。枝野:ええ、いまの日本の経済状況で、さらなる増税に踏み切るのは危険すぎます。そもそも、社会保障の財源として決められた前回の増税も、多くの国民の実感としては、暮らしの安心にはつながっていないのではないでしょうか。財源については法人税の引き上げや、金融所得への課税など、国民目線で税制全体をチェックし、議論する必要があると考えています。石川:立憲民主党は、原発ゼロの推進、自然エネルギーへの転換も強く訴えてきました。東日本大震災と原発事故から8年が経ちましたが、福島第一原発の事故処理は今もなお続いており、元の生活に戻れないという方々も多くいらっしゃいます。あの悲惨な経験を二度と繰り返さないためにも、原発ゼロに向けた現実的な対策を速やかに進める必要があると感じます。枝野:はい。原発ゼロは、もはやリアリズムです。今こそ政治が、立地自治体の雇用なども考慮しながら、廃炉への現実的なプロセスを提示すべきです。再生可能エネルギーについても、世界的には技術革新が進んでいるんですが、実は日本はその波に乗り遅れてしまっています。省エネルギーの推進も含めて、日本のエネルギー政策の根本的な転換を実現すべきだ。そう考えています。石川:G20直後の米朝首脳会談の開催など、北東アジアの安全保障をめぐる環境も激動をしています。国内でも、沖縄で辺野古新基地の建設に反対する民意が示されるなど、これまでにない変化が起きていると感じます。立憲民主党として、外交や安全保障の課題について、どう取り組んでいくのか。説明をしていただきたいです。枝野:はい。私たちはまず、日米同盟を堅持します。その上で、専守防衛・平和主義、これを基軸にアジアの平和構築へ向けて、より強いイニシアチブを発揮していくべきだと考えます。日本が戦後育ててきた民主主義の価値観は、北東アジアの国々にとっても大きな意味を持つはずです。沖縄の辺野古新基地の建設問題についても、こうした観点から、アメリカと再度交渉し、沖縄の民意を尊重できるスキームを探っていきます。日本の戦後の平和主義や民主主義に自信を持ち、内向きではないビジョンを示していきます。石川:次は多様性についても話を聞きますが、今回、立憲民主党は多くの女性候補を擁立しています。 LGBT、いわゆるセクシャルマイノリティ当事者の方々、障害当事者の方々もいらっしゃいます。日本の国会における女性議員の割合は1割程度にとどまり、男女間の格差を示すジェンダーギャップ指数で日本は先進国で最低水準です。LGBT当事者や障害当事者の議員も少ない。こういった多様性のない政治を変えるために、この参議院選挙でどう有権者に訴えていきたいでしょうか。枝野:石川さんも感じているでしょうし、指摘された通りで、国会議員の総数に占める女性議員の数は非常に少ない。平成の日本では、女性の社会進出は一定程度進みました。また、 LGBTをはじめとするセクシャルマイノリティの方々が声を上げるなど、価値観やライフスタイルの多様化が進みました。でも、政治はその状況に全く追いついていないと思います。人口減少が進むこれからの日本に必要なのは、異なる立場を尊重し、その多様性の中から新しい価値を発見していく。こうした姿勢だと考えています。出自やジェンダー、性的嗜好や性自認、障害の有無によって、個人の可能性が狭められることのない。そんな環境を作る必要があると思います。例えば、同性婚や、選択的夫婦別姓の実現もその第一歩です。政治を変えるためには、より多くの当事者の声が国会に必要です。この夏の立憲民主党の候補者のうち、女性は4割を大きく超えています。LGBTの当事者の方々、障害当事者の方もいらっしゃいます。数々の難しい裁判で活躍してきた弁護士の方、アナウンサーや新聞記者、そしてNPOの代表も名乗りを上げてくれています。みんな一人ひとり個性的で、これまでの永田町にはいない、そんなタイプです。でも、それは、これまでの日本の政治家があまりに画一的だった。そういうことなんじゃないでしょうか。この夏は、日本の国会が内側から変わる大きなチャンスだと考えています。石川:はい。立憲民主党は、結党以来、草の根民主主義、そしてボトムアップの政治を掲げてきました。立憲民主党の目指す政治のビジョンについて、改めて聞かせてください。枝野:はい、私たちは日本の政治が、誰もが参加しやすい、参加意識を持てる民主主義、こうしたものへ変わっていかなければならないと考えています。低い投票率を見ても、今の安倍政権は決して多くの国民から積極的に支持されているというわけではありません。「どうせ政治は変わらない」と諦めてしまう人が増え、いわば民主主義の空洞化、これが起きているのではないでしょうか。こうした状況の責任は、間違いなく、国民からかけ離れたところで進んできた、いわゆる永田町政治にあると考えています。ただ、同時に今の政治状況に危機感を覚える声。そして、これまでとは違う新しい政治を望む声も確実に広がっています 。立憲民主党が生まれたこと自体、多くの国民が新しい政治を求めている証だと思っています。私たちは、こうした国民の期待を真剣に受け止めていきたい。そう考えています。石川:そのためには、現場を見ずに永田町の内側だけで政策決定をしてしまうという、これまでの政治文化そのものを変えていかなくてはいけないと感じます。枝野:はい。国民の皆さんのニーズが多様化し、そして人口減少、超高齢化という誰もが経験したことのない変化の時代を迎えようとしている、そんな今、一部の政治家に全てを任せてしまう、いわゆるおまかせ民主主義、これはもう通用しません。新しい時代を作る政治の可能性は、様々な問題の当事者や、課題解決に取り組む現場のNGOやNPO、そして社会起業家の皆さん、こうした人々の経験や知恵にあると考えます。立憲主義の回復し、公文書管理は情報公開を徹底すること、これは大前提。その上で住民投票などの活用も含めて、新しい時代にふさわしい、誰もが参加意識を持てる政治のモデルを作っていきたいと考えています。石川:立憲民主党は、この夏の参院選で「令和デモクラシー」を掲げていますよね。一般にあまり聞き慣れない言葉だと思うんですけれども、この趣旨についてお話をお願いします。枝野:はい。ここまで述べてきた通り、私たちはかつてない急激な人口減少と、超高齢化の時代を過ごしていくことになります。同時に、平成の30年間の間には考えられなかった多様な変化も生まれています。大きな転換期にあると言って良いと思います。日本の歴史を振り返れば、明治には議会の開設を求めた自由民権運動がありました。大正には、普通選挙権を求めた大正デモクラシーがありました。立憲民主党が掲げる「令和デモクラシー」は、これからの日本に必要な社会の大転換を、国民の皆さんと一緒に実践していく。そんな新しい政治のあり方を意味しています。石川:今日お話ししたような様々な展開を実現していくプロセスが、この「令和デモクラシー」ということですね。枝野:そうですね。一人ひとりを豊かにする経済へ。多様な価値観を力にする社会へ。政治との距離がもっともっと身近に感じられる民主主義へ。私たちと共に、進んでほしい。そう考えています。私には、あなたの力が必要です。" add_STOPWORDS = ["枝野","三原","安倍","さん","この","たち","総理","まし","です","ます","から","いる","ない","する","ある","なる","れる","できる","これ","こと","さん","られる","やる","てる","ませ","その"] <a rel="noreferrer noopener" target="_blank" href="https://note.mu/hashtag/%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B"><em>#表示させないキーワードを追加する</em></a> for k in add_STOPWORDS: STOPWORDS.add(k) str(STOPWORDS) st_text = text.encode("utf-8") tagger = MeCab.Tagger("-Ochasen") message = tagger.parse(text) j = " ".join([i.split("\t")[0] for i in message.split("\n")]) print(j) wordcloud = WordCloud( width = 480 ,<em>#横幅</em> height = 320 , <a rel="noreferrer noopener" target="_blank" href="https://note.mu/hashtag/%E7%B8%A6%E5%B9%85"><em>#縦幅</em></a> background_color = "white", <a rel="noreferrer noopener" target="_blank" href="https://note.mu/hashtag/%E8%83%8C%E6%99%AF%E8%89%B2%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A"><em>#背景色の設定</em></a> max_words=2000, font_path = "./hirakakupro-w4.otf" <a rel="noreferrer noopener" target="_blank" href="https://note.mu/hashtag/%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%AF%E3%83%92%E3%83%A9%E3%82%AE%E3%83%8E"><em>#こちらはヒラギノ</em></a><em>・・・フォントを書き換えたファイル名です。</em> ) <a rel="noreferrer noopener" target="_blank" href="https://note.mu/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E8%A8%AD%E5%AE%9A"><em>#サイズ設定</em></a> wordcloud.generate(j) #ここに、テキストデータを入れた変数を入れる wordcloud.to_file("seiken.jpg") #生成した画像の保存 file = open("seiken.jpg") #生成した画像の保存 file.close() #ファイルを閉じる plt.figure(figsize=(12,10)) #表示サイズを指定する plt.imshow(wordcloud) #表示させるワードクラウドの変数を入れる plt.title("政見放送") #画像タイトル。非表示も可能 plt.axis("off") #グリッド線のon/off plt.show() |
あとは好きなように、textのところに入れてもらえれば結構です。ちなみに上記コードに入っているのは立憲民主党です。
下記textの中身をいろいろ変えて作ってみました。どこの党かは、恐らく見たらわかりますね!
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jimin = "三原:総理。今、国際情勢は、米中貿易摩擦、北朝鮮情勢、英国のEU離脱問題、緊迫する中東情勢など激動の中にあります。こうした中で、G20大阪サミットの議長を務められました。手応えはどうでしたか。安倍:世界は、結束できる。そう信じて精一杯、議長役を務めました。もちろん様々な議題について、一気に解決策を見出すことは難しいですが、日本は、あらゆる国と信頼関係があります。この日本ならではの立場を活かして、最後の最後まで対立よりも、共通点を粘り強く見出し、経済・貿易・環境問題、女性の活躍など、力強いメッセージを出すことができました。三原:特に、今回は貿易をめぐる対立が取り沙汰されましたが、どういった立場を主張されたんでしょうか。安倍:世界は、自由貿易のもとで繁栄してきました。中でも日本は、自由貿易体制があったからこそ、ここまで発展してこれたのです。我が国の中小・小規模事業者の皆さんが、コツコツと作ってきた質の高い製品や、美味しい農産物を世界で売ることができるのは、自由貿易のおかげなんです。三原:しかし、「自由な貿易が格差を拡大し、保護主義への誘惑が生まれる」。そういう指摘もあります。安倍:だからこそ、貿易で生まれた富が、すべての人々に行き渡るルールを作ることが大切です。公正なルールが必要なんですね。この点は、私はトランプ大統領にはっきり申し上げているんです。三原:そのトランプ大統領を大相撲に招待するなど、総理は蜜月ぶりを世界に存分に発信しておられますね。安倍:米国は、唯一の同盟国です。万が一、日本が侵害を受けた時には、日本を守るために戦ってくれる。それが米国です。大統領と信頼関係を作ることは、日本の総理大臣としての責務だと私は思っています。そしてもちろん、深い関係にあるからこそ、何でも率直に言い合える仲なんです。三原:世界は、トランプ大統領のTwitterに釘付けです。これまでの大統領のイメージと異なり、型破りな方ですが、実際、大統領はどんな方なんでしょうか。安倍:訪日の際、拉致被害者のご家族にお会いいただきました。予定の時間がきて、会議が終わりかけた時、トランプ大統領がわざわざ「全部言いたいことをお話しください」「どうぞ続けてください」と言って、じっと耳を傾け続けました。そして、拉致被害者・恵子さんのお父様、有本さんが「お手紙をスタッフの方にお預けしました」と伝えたところ、大統領は「私に直接お渡しください」「帰ったら、ただちに机の上で読みます」と言って、直接、受け取られました。数日後、自らの署名入りの返信を有本さんに送ってくれました。三原:トランプ大統領が、拉致問題に関心を持ってくださるのは、ご家族も大変心強いと思います。安倍:私は、初当選以来、25年以上、拉致被害者のご家族とともに、ずっと戦ってまいりました。私は総理となり、ご家族がご高齢となる中で、いまだに被害者の皆さんを取り返すことができない。本当に痛恨の極みです。トランプ大統領だけでなく、習近平主席からも拉致問題について、金正恩委員長に伝えていただきました。私自身、「あらゆるチャンスを逃さない」との考え方の上に、拉致問題の解決に向けて、全力で取り組んでいく決意です。三原:令和の時代が始まって、2カ月ですが、随分と世の中に浸透していますね。元号の制定は、大変な責任と重圧だったと思います。安倍:おかげさまで令和を多くの国民の皆さまから評価・歓迎していただき、ほっとしています。令和の時代を切り開く、若い人たちが評価してくれていることを聞いて、大変嬉しく思いました。三原:新しい時代となりましたが、令和の時代にも安心できる、責任ある社会保障制度を作ることは、私たち政治家の大きな責任だと思っています。しかし、一部の野党は、高齢者の皆さんにとって大切な年金を政争の具にし、具体的な政策も示さないまま、ただただ、不安を煽るだけの議論に終始していることは、大変残念に思っています。私たちだって、高齢者の皆さんの年金を少しでも増やしたいと思っています。しかし、そんな打ち出の小槌はあるのでしょうか。安倍:年金は、大切な老後の生活の柱です。しかし、その財源は、現役世代の保険料負担や税金です。負担を増やすことなく、給付だけを増やすことなどできません。三原:そういうことを野党の皆さんも、有権者に隠すことなく、正直に語るべきだと思います。一方で、我が国では、今後、急速に少子高齢化が進みます。支えられる高齢者が増える一方、支え手である現役世代は減っていく。そうすると、「年金が減っていくのではないか」と不安を持っていらっしゃる方は多くいらっしゃると思います。安倍:その通りだと思います。逆からは言えば、政策次第で、年金を増やすことは十分に可能です。この6年間で、女性や高齢者の皆さんを中心に、新たに380万人を超える皆さんが、仕事に着きました。支え手がしっかりと厚みを増やせば、お一人おひとりの保険料負担を引き上げなくとも、保険料収入が増えます。この春も、6年連続で今世紀最高水準の賃上げが実現しましたが、その結果、今年は年金額をしっかりと増やすことができました。デフレから脱却し、働く皆さんの所得が上がれば、年金給付を増やすことができます。三原:それでも国民年金(基礎年金)しか受給していない方や、低年金の方がおられます。安倍:そうした方々にしっかりと光を当てていくのが、政治の責任です。アベノミクスの果実を生かして、必要な納付期間を25年から10年に短縮し、約60万人の皆さまに新たに年金を支給いたしました。年金額が少ない皆さまに、今年10月から財源をしっかり確保して、最大年間6万円の給付金を支給し、しっかりと所得を支えてまいります。さらには、介護保険料も3分の2に軽減いたします。三原:大切なのは実行であり、結果を出すことです。年金積立金の運用益は、この6年で44兆円増えました。民主党政権時代の10倍ですね。安倍:年金の信頼性は、確実に強固なものとなっています。私たちの年金を充実する唯一の道は、年金の原資を確かなものとすること。すなわち、経済を強くすることです。これからも安倍政権は、経済最優先で、年金の安心をしっかりと確保していきたいと思います。三原:アベノミクスのもとで、経済は好調ですね。史上初めて47全ての都道府県で、有効求人倍率は1倍を超えています。地方の観光地に、たくさんの外国人の方々が押し寄せ、賑わっているという話もよく聞きます。消費額にして4兆5000億円の一大産業が生まれ、地方経済も明るさを増しています。安倍:「3本の矢」の経済政策によって、この6年で雇用は380万人、正規雇用も130万人以上増えました。一番嬉しかったのは、この春、高校・大学を卒業した若者の就職率が、過去最高水準であったことです。若者が、自らの手で、自らの未来を切り開いていける。真っ当な日本経済を作ることができました。三原:民主党政権時代、中小企業の倒産が、今より4割以上多かった。働きたくても仕事がない。若者たちは、どんなに頑張っても、就職内定が得られない。あのような時代に戻してはなりません。アベノミクスによって、日本経済は一変しました。その果実が、全国津々浦々、できるだけ多くの人に行き渡るようにしたいですね。安倍:アベノミクスの果実を生かして、初めて返済不要の給付型奨学金の創設や、5年間で50万人分の介護の受け皿を整備しています。成長の果実を教育や社会保障に大胆に投資してきました。保育の受け皿も53万人分、整備しました。三原:そうした中で昨年、待機児童は6000人減少し、10年ぶりに2万人を下回りましたね。安倍:子どもたちは、この国の未来そのものです。この10月からは、消費税を財源として、3歳から5歳までの幼児教育・保育を無償化します。来年4月には、真に必要な子どもたちの高等教育の実質無償化もスタートし、子育て世代の負担を大幅に軽減します。少子高齢化の時代にあって、安倍内閣は未来を担う子どもたちに、大胆に投資してまいります。三原:このところ、その子どもたちが虐待を受ける悲しいニュースも相次いでいます。女性局では長年、児童虐待根絶のための「ハッピーオレンジ運動」に取り組んできただけに、本当に無念な思いです。安倍:子どもたちの命を守るのは、私たち大人の責任です。何よりも命を守ることを最優先に、児童相談所の体制を抜本的に拡充し、自治体の取り組みを警察が全面的にバックアップすることで、児童虐待の根絶に向けて、総力を挙げてまいります。三原:新しい令和の時代は、子どもたちの笑顔であふれる日本にしたいですね。安倍総理は、内政では子ども、高齢者など弱い立場にある人の声に耳を傾けながら、できる限りの政策を進めておられます。外交では、世界の真ん中で輝く、新しい日本外交の形を作ろうとしています。私たち与党も一丸となって、取り組んでいきたいと思います。それに引き換え、野党は、日頃は与党の揚げ足取り。政策の議論を重ねないまま、選挙目当てで、人気取りだけの実現できるかも怪しいような政策を言い始める。所属政党はコロコロ変わり、対案なしで何でも反対。やること全てがブーメラン。何度この光景を見たことか。こんな野党には、絶対に負けるわけにはいかない。心からそう思います。安倍:この前の三原さんの参議院本会議での演説は、すごい迫力でしたね。国民の代表としての自覚。国会で議論に臨む姿勢。非常に印象的でした。三原:野党に「恥を知りなさい」と申し上げたら、すさまじい反響でした。与野党において、建設的議論を行わせていただきたいと願っています。さて、そろそろお時間です。総理、最後に国民の皆さんにメッセージをお願いします。安倍:12年前の参議院選挙。私たちは大敗し、国会にもねじれが生まれ、そして、あの民主党政権が誕生した。決められない政治の下で、経済は低迷し、外交の存在感も失われました。この選挙、問われるのは安定した政治の上に、日本の明日を切り開くのか。それとも、あの混迷の時代に後戻りするのか。皆さんのお力が必要であります。選挙は、厳しい厳しい戦いです。どうか、自民党の候補者に、皆さまのお力を賜りますよう、よろしくお願いします。期日前投票も簡単になりました。ぜひ、本日にでも、投票所に足を運んでいただきたい。どうか自民党に力を与えてくださいますよう、お願い申し上げます" |
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koumei = "公明党代表の山口那津男です。今回の参院選は、令和の時代になって、初めて行われる国政選挙であり、激動する国際情勢の中で、これからの新しい時代の日本の進路や、国のありようを決める極めて重要な選挙です。国内においては、急速に進む少子高齢化という最重要課題を乗り越えるために、地に足のついた政権が必要です。そして、国民の声を聞くという政治姿勢から生まれた政策でなければ、国民の信頼は得られません。地域に根を張り、生活者の目線で庶民に根ざした公明党が連立政権にいるからこそ、政治が安定し、希望ある社会が実現できます。一方、世界に目を転じると、欧米など世界の国々は、対立と分断による混乱を抱え、中東地域では緊張が高まり、貿易摩擦など世界経済に与える影響に懸念が高まっています。このような国際情勢の中で、我が国が対話と協調による具体的な平和と協力の道を開き、国際社会をリードしていくためにも、政治の安定という強い基盤が必要になります。昨今、「老後生活に夫婦で2000万円の資金が不足する」との国民への誤解や不安を与えた金融庁の審議会レポートが波紋を呼びました。平均値や単純計算で、「赤字」だの「不足」だのと言われても、どこに住むのか、どんな暮らしをするか、によって、必要なお金は千差万別です。最も罪深いのは、年金制度への不安を煽り、政権批判に結びつけることです。以前、年金破綻を煽り立てた民主党が政権につくや、「年金制度は破綻することはない」「年金を政争の具にしない」と前言を翻しました。現行の年金制度が、長く安定していることと、人生100年時代をどう暮らすかは、全く次元の違う話です。公明党主導で進めた2004年の年金制度の改革で、将来に渡っての安定性が確保されました。基礎年金2分1の公費負担が実現し、年金保険料は段階的引き上げが完了し、固定しました。今年10月からは、低年金の方へ年間最大6万円の給付金も実施されます。また、この6年間で380万人の方が、新たに働き始め、そのうち正社員が130万人増えました。新たな雇用が拡大し、年金保険料の収入が増え、運用が改善しています。さらに、年金積立金もこの6年間で44兆円積み増すことができました。こうして年金制度は確実に安定し、改善されているのです。その上で、人生100年時代の長寿化にどう備えるかはこれからの議論です。年金が老後の生活の支えであることは変わりません。健康寿命をどう伸ばし、ライフスタイルをどうするか。新たな収入の道をどう開くかなど幅広い議論が必要です。高齢者の健康を保ち、全ての人が生きがいを持って暮らし続けていくことのできる豊かな社会を築いてまいります。公明党は、今回の参院選を通じて、主に3つの政策を訴えます。1つ目は、子育て支援の充実など全世代型社会保障への転換です。今、日本は、深刻な人口減少、少子高齢化に直面しています。この10月に消費税率が10%に引き上げられる予定です。それに伴い、消費税の使い道を大きく変更し、教育負担を軽減します。公明党が掲げてきた「教育の無償化3本柱」がスタートするのです。この10月から、幼児教育・保育の無償化が始まります。来年4月からは、大学、専門学校など高等教育を一部無償化します。さらに、私立高校授業料の実質無償化を国でも行います。これまでの年金・医療・介護という社会保障の三本柱に加え、子育て支援という新たな柱に予算が多額に充当され、公明党の公約である教育負担の軽減が大きく前進します。10月からは、年間最大6万円の年金生活支援給付金に加え、所得の少ない高齢者には介護保険料を軽減します。こうして子どもから高齢者までの全世代型社会保障へ、大きな一歩を踏み出すことができるのです。消費税について、「今は引き上げるべきではない」との声もあります。しかし、これ以上消費税引き上げを先送りすることは、子や孫の世代にかえって大きなツケを回すことにもなります。特に、教育負担の軽減により、次の世代を育てることが、我が国の将来を見据えた重要な布石となるのです。増税にあたっては、「せめて食料品だけでも」との国民の切なる声を受け止めて、公明党の一貫した主張により、軽減税率を実施することとなりました。消費税10%への引き上げと同時に、飲食料品などの税率は8%に据え置き、消費者の痛税感を和らげ、日々の暮らしに安心をお届けします。さらには、子育て世帯や低所得者向けのプレミアム付き商品券の発行や、住宅・自動車の購入支援など、かつてない景気対策も実施します。公明党は、消費税10%の負担を国民にお願いする以上、国会議員も自ら負担を引き受け、身を切る姿勢を示すべきだと考えます。国会議員の歳費10%削減を実現します。2つ目に経済を再生し、実感できる景気回復を実現します。政府・与党の経済政策によって、名目GDPは61兆円増加し、企業収益は過去最高を記録するなど、景気は着実に回復を続けています。成長と分配の好循環を拡大しつつ、特に中小企業や小規模事業者が賃上げできる環境づくりを後押しし、賃上げの流れをより一層加速させます。最低賃金を2020年代半ばには、47都道府県の半数以上で1000円以上へ引き上げます。それに伴う中小企業等への支援を実施することによって、家計の所得向上を図り、国民が実感できる景気回復を実現します。3つ目に、希望ある「幸齢社会」を作ります。幸齢とは、「幸」に「齢(よわい)」と書いて、誰もが幸せに人生の年齢を重ねていくことを意味します。2030年には830万人に達するとも見込まれている認知症対策は待ったなしです。我が党の「100万人訪問・調査運動」でも、認知症に関する不安の声が多く寄せられました。認知症施策については6月20日、施策の強化を図る基本法を公明党案をベースに取りまとめ、自民党と国会に共同提出しました。まずは、この法案の早期成立を目指します。同時に認知症の予防・介護方法の研究や、根本治療薬の開発を加速します。高齢ドライバーによる相次ぐ事故対策も早急に手を打たなければなりません。交通事故を抑制するために、ペダルを踏み間違えた場合、自動ブレーキがかかる装置がついた「安全運転サポート車」の普及促進を図ります。免許証を返上して、マイカーがなくても安心して病院や買い物などに行けるよう、タクシーチケットの交付、相乗り導入、予約制小型バスの普及、公共交通機関の運賃割引などを図ります。高齢者や障害者が、安心して移動できる新たなサービスの構築を国家プロジェクトとして取り組んでまいります。公明党には他党にはない強みがあります。それは小さな声を聞く力です。徹底して現場に入り、生活者の小さな声を絶え間なく聞き取り、地方議員と国会議員の連携で様々な政策を組み合わせ、それぞれのレベルで立体的に推進・実現する。このネットワークの力こそが公明党の強みです。これからも、この力を国民のために存分に発揮してまいります。連立政権に生活現場と直結した公明党がいるからこそ、政治に信頼と希望が生まれると確信しております。公明党は、今回の参議院選挙で、埼玉・東京・神奈川・愛知・大阪・兵庫・福岡の7選挙区の勝利と共に、比例区6議席以上の獲得を目指しております。引き続き、連立政権で国民ニーズを幅広く受け止め、安定した政治を進めてまいります。そして、希望ある日本の未来を開いてまいります。どうか公明党に力を与えてください。皆さまの絶大なご支援を公明党に賜りますよう、心よりお願い申し上げます。比例区は公明党。または、公明党の候補者名をお書きください。どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。" |
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nhk = "私は元NHK職員、NHKから国民を守る党代表の政治家YouTuber立花孝志でございます。今からまぁまぁ面白い政見放送をしますので、みなさん録画をしてYouTubeにアップロードしてください。この放送に著作権は無いのでどんどんYouTubeにアップロードして拡散してください。NHKから国民を守る党の公約はただ一つ、それはもちろん「NHKをぶっ壊す!」でございます。さぁ、テレビの前のあなたもご一緒に、NHKをぶっ壊す!スタジオにいるNHK職員のみなさんもご一緒にNHKをぶっ壊す!やるわけないですね。NHKをぶっ壊すとは、NHKに受信料を支払わない方には、NHKの電波をストップするということです。専門的な言葉を使うとNHKスクランブル放送の実現です。NHKをぶっ壊す!なぜNHKをぶっ壊さないといけないのか。それはNHKの男女のアナウンサーが不倫路上カーセックスをしたのにNHKはその事実を隠蔽しているからです。みなさん、不倫、路上、カーセックスですよ。夕方のまるごと山梨というニュース番組のキャスターをしていた男性アナウンサーと女子アナが放送終了後、不倫路上カーセックスをしていた事実を写真週刊誌が報道しました。しかし、NHKはいまだにこの事件を隠蔽しているのです。3年前の出来事です。男性アナウンサーはそのまま今もNHKの職員をしておりますが、女性アナウンサーの方はクビになっているようです。これは明らかにセクハラでもありますし、パワハラですよね。こんな不祥事をNHKはいまだに視聴者に説明をせず、事件発覚の翌日に不倫路上カーセックスをしたキャスター2人を降板させ、不倫路上カーセックスをしていないと思われるキャスターに差し替えました。キャスターを差し替えた理由を視聴者に説明せず、まぁよくもこんな重大な事件を視聴者に説明もせず、しれーっといてられるなと思います。不倫ですよ。路上ですよ。カーセックスですよ。みなさん許せますか。もう一回言いますよ。不倫ですよ。路上ですよ。カーセックスですよ。まだ言いますよ。不倫路上、カーセックスですよ。とにかく不倫路上カーセックスを隠蔽しているNHKをぶっ壊す!私は2005年にNHKを退職して以来10年間、NHKに受信料を支払っていません。NHKから20万円ぐらいの請求書が届いていますが、全て踏み倒しています。もちろん、NHKから国民を守る党所属の27名の現職政治家も全員、NHK受信料を支払っていません。NHKの受信料を不払いしていても政治家ができるのです。さぁ、あなたも一緒にNHK受信料を踏み倒しましょう。NHKをぶっ壊す!もうすでにNHKの受信料を支払っているというあなたも遅くありません。銀行などの自動引き落としでお支払いのあなたも大丈夫です。NHK受信料を不払いする方法をご紹介させていただきますね。まず、NHKフリーダイヤル 0120151515 に電話してあなたの住所とお名前、電話番号を伝えてください。そして、自動引き落としから継続振込に変更してください。これだけ言えばOKです。そうすると自動引き落としは止まり、NHKから納付書が送られてきますが、そのまま無視してください。NHKの受信料を支払わなかったら、集金人がやってきて怖いとお考えの方、たくさんいらっしゃると思います。でも大丈夫です。NHK撃退シールというものがあります。NHK集金人の訪問がピタリと止まるNHK撃退シール、全国のみなさまに無料でお配りをさせていただいております。また、私、立花孝志の名前を使ってください。NHK集金人には、私の名前を言うだけで「立花さんに電話しますよ」って言うだけで逃げていきます。詳しくはその理由についてYouTubeをご覧いただきたいと思いますが、NHK受信料不払い専用コールセンターというのも私ども、NHKから国民を守る党には準備がございます。東京 03-3696-0750 こちらの方にお電話いただければ、朝の10時から夜中の11時まで5人のオペレーターが受信料不払いをサポートさせていただきます。NHKをぶっ壊す!いやぁ、このね、NHKのスタジオでNHKの受信料の不払い、受信料を踏み倒す方法をね、このスタジオで大きな声で言える。そして、これが全国のNHK、全国のテレビで流れ、さらにそれがYouTubeで何度も何度も再生される。楽しいな。もうね、NHK潰れるでしょ。ぜひ一緒にNHKをぶっ壊していきましょう。NHKをぶっ壊す!みなさんはスマートフォンをお持ちですか。私は現在51歳です。2年ほど前からスマホを利用していますが、便利ですよね。でもなんと、NHKはこのスマートフォン、iPhoneもそうですよ、ワンセグだけじゃないんです。スマホ、iPhoneも含めてパソコン、インターネットから受信料を取ろうとしています。今年、NHKのこのインターネットでNHKの放送を流すという法律が国会を通過しました。来年からはNHKの放送がみなさんのスマホやパソコンでも流れるようになります。無茶苦茶なんですよ。これね、悪いのは国会議員です。いわゆる既成政党に所属している国会議員がNHKのこのような無茶苦茶な要求をそのまま鵜呑みにしているというか、それをそのまま受けて国会でNHKの言うことをそのまま承認している状態です。だからみなさん、選挙に行ってもらわなきゃいけないんです。ぜひ、スマホやパソコンから受信料を取ろうとしているNHKをみなさんと一緒に潰していきたいと思います。NHKをぶっ壊す!そして、NHKを応援している国会議員をぶっ壊す!さて、今回NHKから国民を守る党から立候補している約40名の候補者、NHKから国民を守る党に所属している27名の現職政治家は、そのほとんどがエリートではありません。代表の私を筆頭に大学を卒業していない者が大半で、中には前科者もおります。いわゆる庶民の集まりです。一方で今のに日本の政治家は一流大学を卒業したエリートと呼べる人たちがほとんどです。頭の良いエリートが国会に集まってやっていることといえば、消費税の増税とかNHKの受信料を無理やり払わせる法律を作ったりと、先ほど申し上げた通りスマホでも受信料を取ろうとしている。ろくなことしてません。誰がスマートフォンでNHKの番組を観たがってるんですか。スマホで受信料を取る前に、国会議員は国民の声を直接聞いたらどうですか。NHKの受信料制度こそ、国民投票して決めるべきだと思います。NHKをぶっ壊す!スクランブル放送とはNHKに受信料を支払わない人に、NHKの番組をストップすることです。つまり、水道や電気、携帯電話と同じように料金を支払わなければ、その人にはそのサービスを止め、ストップする。NHKもそうすればいいのです。水が止まれば命が止まる、電気が止まれば熱中症になって倒れる人がでます。携帯電話が止まれば仕事や日常生活、災害時にも影響が出ます。NHKの放送なんて観れなくても誰も困りません。だから国会議員はNHKを観たくない人の権利を保障するために、直ちにスクランブル放送の実現に取り組むべきだと考えます。NHKをぶっ壊す!このインターネット時代、全ての国民から受信料を払わせようとしている国会議員、あまりにも時代遅れです。というよりも庶民の気持ちをあまりに理解できていません。NHKから国民を守る党は今夏の参議院選挙、令和の百姓一揆と銘打って選挙戦を戦ってまいります。エリート国会議員がお代官様で、我々庶民が百姓です。デフレで景気が悪いのに消費税を増税する、ワンセグ機能付き携帯電話と普通のテレビで同じ、同額の受信料だ。インターネットからも受信料を奪い取る。ホテルの客室は全室、受信料を払え。もういい加減にしてくださいませお代官様。そんな理不尽なお金、我々庶民は払いたくないし、払えないんです。さぁ、令和の時代に生きている庶民のみなさん、桑や鎌をスマートフォンに持ち替えて、投票という百姓一揆を起こしましょう。私が令和の大塩平八郎となって、みなさんの先頭に立たせていただきます。NHKをぶっ壊す!国会では官僚や政治家が嘘ばかりついています。私は政治家YouTuberとして森友事件の取材をしています。以前、事件発覚3ヶ月後に森友学園の園長の籠池さんと面会し、昨年3月には安倍昭恵総理夫人から直接ご連絡をいただき、森友事件について意見交換をさせていただいております。事件の当事者と思われているお二人から直接お話をお伺いしても全く事件の真相に迫ることができません。おそらく、森友学園の顧問弁護士だったSY弁護士が事件の真相を知っているはずなのに、国会も大阪府議会も森友学園の顧問弁護士だったSY弁護士を参考人としていまだに呼び出しません。政治家が真相の究明をしないから、財務省ノンキャリアの真面目な職員が自殺をされてしまったと思います。悲しすぎます。昭恵夫人も悲しんでおられました。心の病を経験した私から一言、しんどい時は休んだらいいんです。必ず元気になって世の中の役に立てる日がやってきます。ゆっくり休んでください。私は14年前までこのNHK渋谷放送センター、その辺で働いていました。私が正義感に駆られ、NHKの数々の不正経理について週刊文春で内部告発したら、上司や同僚などにこのNHK局内でいじめられました。私は子供の時に親や学校の先生に、悪いことを見つけたら注意しないといけないとか、悪いことをしたら謝らないといけないと教わりました。なぜ大人は悪いことをしても隠すのですか。正直に謝らないんですか。どうして正直に謝ろうとしている人が心の病になって自殺しなければいけないんですか。「大人になれよ」って上司や先輩から、悪魔のささやきによって正直に生きていた子供が嘘をつく大人に変わってしまうのだと思います。そして嘘をつく人間が出世し、正直者が心の病になって自殺、おかしいじゃないですか。私は他人から「ありがとう」と言われると幸せな気分になります。「ありがとう」と言われるのがうれしいと感じる人が政治家をすればいいと思います。私は大学を卒業していない馬鹿な庶民ですが、エリートといわれる政治家や官僚よりも優れている部分があります。それは弱い者いじめをしないという正義感であり、失敗を他人のせいにしない責任感であり、公のために尽くしたいという使命感です。正義感、責任感と使命感の強い人間が今の日本の政治には必要です。私をはじめ、NHKから国民を守る党の人間はNHKから被害を受けておられる国民を全力で命がけでお守りさせていただきます。他人から「ありがとう」と言われると涙があふれてくる人間の集まり、それがNHKから国民を守る党です。また、NHKから国民を守る党は「ごめんなさい」と言える人間の集まりです。政治家は失敗や悪いことをしても、「ごめんなさい」と言わず、「遺憾です」とか「申し訳ございません」としか言いません。間違った時に素直に「ごめんなさい」と言える人が政治家をすればいいと思います。NHKをぶっ壊す!私はNHKが大好きです。私はNHKが大好きだからこそ、NHKを叱っているのです。今のNHKは公共放送の役割や使命を果たしていません。NHK職員は公共放送の役割や使命を理解して仕事をしてください。NHKをぶっ壊す!今回の参議院選挙ではまだ選挙権が無いお子さまやお孫さんの意見を参考にしながらぜひ、NHKから国民を守る党の候補者に投票していただくようお願い申し上げて私の挨拶とさせていただきます。それではみなさんご一緒に、NHKをぶっ壊す!目の前の子どもたち、おじさんと一緒にNHKを・・・。お茶の間のみなさん、ぜひこの「NHKをぶっ壊す」決して危険な言葉ではありません。NHKに対して国民の思い、怒り、愛情を込めて、ぜひこの「NHKをぶっ壊す!」というワードを全国に広めていただきたいと思います。最後にもう一度、NHKを" |
各政党の皆さん、公約通り実行に国を良くして行ってください
その他
次回に続く ↓↓↓
でも形を変えたりできないんですか?