フィッシングパーク光 釣果

シルバウィーク後半にフィッシングパーク光に行ってきました。

本日はその釣果をお伝えします。

釣りに関してはほぼ初心者のヒロヤンですが、フィッシングパーク光に何度か足を運び、魚を多く釣るタイミングを見つけたので参考にして頂ければと思います。

フィッシングパーク光とは

概要

瀬戸内海に面した景色良く海が綺麗な釣り桟橋で、天然の魚が釣れる好漁場です。

結構長い桟橋です。147.5mあります。

広島ナンバーの車を多くみました。シルバーウィークの連休中ということもあり多くの家族連れを目にしました。

陸方向を撮影した画像

開園時間

現在は新型コロナウィルスの関係で大きく時間が変更されている可能性もありますので事前にHPや電話で確認することをおすすめします。

4月、9月、10月 AM6時00分 ~ PM9時00分
5月~8月AM5時00分 ~ PM9時00分 
11月、3月AM6時00分 ~ PM8時00分
12月、1月、2月AM7時00分 ~ PM5時00分
休 園 日 毎週水曜日(但し、祝祭日の場合は、開園) 

※年末年始(12月30日~1月2日まで)

場所

料金(基本料金)

大人(16歳以上)子供(6歳〜16歳未満)
基本料金
(入園料+4時間)
680円400円
閉園2時間前400円230円
釣り延長料金220円110円
入園料
(入園のみの方)
220円110

レンタル料金

手ぶらで来ても貸し竿等がありますので、料金さえ払えば釣りができます。

沖アミ(ブロック)280円
生沖アミ(M)350円
150円
仕掛け各種問い合わせ
貸し竿500円

勿論自分の竿を持ち込みでもOKです。しかし市販以外のまき餌、ルアー釣り、他人に危害を与える投げ釣り、ペット等は禁止されております。

釣れる魚

春(3月~5月)アイナメ、サバ、メバル、イワシ、カレイ、カワハギ、カサゴ、チヌ
夏(6月~9月)ヒョコタン、キス、カワハギ、アナゴ、アジ、ベラ、スズキ、エソ、クロダイ、チヌ
秋(10月~12月)アジ、サバ、ヒョコタン、ハマチ、カワハギ、チヌ、イシガレイ、スズキ、イシダイ、タチウオ
冬(1月~3月)カサゴ、チヌ、カレイ、コチ、アイナメ、メバル、ボラ、クロ

準備

こんな感じでセットしてサビキ釣りをスタート!

天気が良い日だったので、太陽の光が水面に反射して沖アミを撒いたときは多くの魚、主にサヨリが魚群をなしているのが目に見えました。

釣果

実際に3時間、父と二人で何度も餌を投入しました。

その結果がこちらです。

連子鯛1
1
サヨリ10
サバ1
クサフグ(毒性なので放流)1

始めのうちは全く釣れませんでしたが、魚群がいるらしき場所へ移動したら魚群が水面下に大量に見え、たちまちヒットさせることができました。

一時期サヨリは入れ食い状態でした。

鯛はサヨリの魚群がいないような少し離れた場所で釣り上げることができました。

他の人が釣っていた魚

他の人の釣っている魚もみました。

サバを大量にヒットさせている人もいましたし、メジナを釣る人、岩場近くで釣りをしている人の中にはイシガレイを釣り上げている人もいました。

調理する

せっかく釣れた魚たち、きちんといただきます。

近くのスーパーで氷を仕入れて持ち帰りました。

魚体が大きければ刺身にでもできるのでしょうが、どれも小ぶりサイズなので天ぷらにしました。

サヨリは少しの苦味が苦味ビールとの相性が抜群です。

鯛はぶつ切りにして、美味しい鯛出汁に仕上げました。

やはり釣りたてなので、どの魚も身が大変柔らかくて美味しいです。

うまく釣るには

いくら快晴だったとしても、満潮の時刻を狙って訪れたところでも、全く釣れな日がありましたが、総じてその状況は以下の時でした。

  1. 当日波が高い日
  2. 前日、若しくは2日前が雨だった
  3. 季節の変わり目で前日からの寒暖の差が著しかった

これ以外にも複合的な要因が釣りには大いに関係していると思いますが参考にして頂ければと思います。

そして今回のような多くの釣果を上げるには経験則から以下のような日が望ましいでしょう。

  1. 波が穏やかである
  2. 前日二日間も継続的に晴れており、当日も晴れている
  3. 気温の変化が3日連続で特に変わらなかった

1.は言うまでもございません。高波の時は本当に釣れませんでした。魚の姿すら確認できませんでした。

2.は雨が降らないでいると、河川からくる水量も穏やかになるので必然的に波も穏やかになります。

3.は季節の変わりめや寒暖の差が激しい時に、快晴が続いたのに全く釣れない日がありました。人間が風邪を引いたり鈍るのと同様に、魚の動きも鈍ってしまうのかもしれません。

最後に

いかがでしたでしょうか。

休日の光市の過ごし方としてフィッシングパーク光は最高の場所の一つではないでしょうか。

本記事を参考に是非大物を釣り上げて頂ければと思います!

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