2021年4月にオープンしました徳山駅近くの高級食パン専門店「奇人と変人」で実際にパンを購入し食べた感想です。
既に都心部では高級パンと呼ばれるいわゆる1本2斤1,000円近くのパンを販売する店舗がここ数年のブームでしたが、その波がこの周南市の徳山駅前にもやってきました。
徳山駅を歩いていると、一際目立ついびつな造形が視界に入ってきます。
購買欲が好奇心を勝り、購入しました。
コンテンツ
お店のデータ
オープン
2021年4月
場所
山口県周南市本町1-26-1(徳山駅前)
場所は徳山駅のみゆき口の芦屋図書館や商店街がある方向を出て、左手に特徴的な看板があるところです。
営業時間
10:00-19:00 (パンがなくなり次第終了)
定休日
不定休
名前の由来
特別な方法で製粉された小麦粉、バター、生クリーム、ローズソルトなど、材料1つ1つに奇人といわれるまでにこだわりを込めた結果、店名になったそうです。
販売商品
高級食パン専門店としてメインで販売している商品は2つあります。
「奇人の本気」と「変人伝説」です。
(サイドメニューとしてコーヒーやラスクもあります。)
奇人の本気
小麦粉・バター・生クリーム・ローズソルトなど材料1つ1つに奇人といわれるまでこだわって作り上げた耳まで柔らかいふわふわもっちりのパンです。
料金
2斤1本で890円(税込)
変人伝説
カカオの芳醇な香りが広がる濃厚なビターチョコを練り込んだチョコ食パンで、食べ始めると止まらない伝説のチョコレート食パンです。
料金
2斤1本で1,080円(税込)
購入
購入したのは、「奇人の本気」ことプレーン味を購入しました。
お店が一番に自信を持っておすすめする商品です。
紙袋に入れてもらいました。
この紙袋を持って岩徳線に乗りましたが、ボックス席でおばちゃんに「なにそれ?」と突っ込まれました。
ツッコミどころ満載の紙袋です。
実食
パンの袋まで、奇人と変人を主張する感じがたまりません。
開封するとほのかに小麦の良い香りが漂います。
断面は通常のスーパーで販売されているものとそんなに変わりません。
最初は何もつけずに、味わうために生のままで食べました。
味わいは舌触りの良い甘味が強く、また口に入れたときに遷移がきめ細かく口溶けが良いところとが特徴的でした。
その他
美味しくいただけるのは、購入日から1~2日とのことです。
余ったパンは冷凍して召し上がってください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
以上が、「徳山駅前の高級食パン専門店「奇人と変人」を食べてみた」の紹介記事になります。
徳山駅を訪れた際は是非購入してみてはいかがでしょうか。
コメントを残す