pythonを利用するに際してpipenvでよく使うコマンドをまとめてみました。
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pipenvコマンドまとめ
pipenvのインストールする
PipfileとPipfile.lockをカレントディレクトリに作成します。
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% pipenv install |
ちなみにMacOSを利用している人なら、homebrewにインストールをするのが最善策です。
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% brew install pipenv |
「homebrewってなに?」って人は、まずはこちらの記事を参考にすることをおすすめします。
ライブラリのインストールする
インストールはpipenvにinstallとパッケージ名を指定することで簡単にインストールできます。
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% pipenv install <パッケージ名> |
例えば、pythonのフレームワークのdjangoをインストールしたいときは以下のようなコマンドになります。
またこのときバージョンを指定していないので最新版がインストールされます。
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% pipenv install django |
ライブラリのアンインストールする
インストールと同様にアンインストールコマンドとインストール済みのパッケージ名を指定することで簡単にアンインストールすることができます。
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% pipenv uninstall <パッケージ名> |
仮想環境の立ち上げる
仮想環境を立ち上げることで、立ち上げた後の仮想環境で、先に説明したインストール済みのパッケージを使用する状態ができています。
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% pipenv shell |
仮想環境のパスを確認する
まずは仮想環境自体がどこに保存されているのかパスを知るためには以下のコマンドを実行します。
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% pipenv --venv /Users/xxxxx/.local/share/virtualenvs/sample-Va5Fs1gMaxcM |
仮想環境のパスを削除する
不要になった仮想環境は削除することをお勧めします。
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% pipenv --rm Removing virtualenv (/Users/xxxxx/.local/share/virtualenvs/sample-Va5Fs1gMaxcM)... |
Removing …と丁寧に削除されている旨がメッセージとして表示されそのパスも記載があります。
実際に削除されたかもう一度仮想環境のパスを調べてみます。
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% pipenv --venv No virtualenv has been created for this project(/Users/xxxxx/Desktop/sample) yet! Aborted! |
最後に
いかがでしたでしょうか。
以上が、「【Python】pipenvでよく使うコマンドのまとめ」の紹介記事になります。
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いかがでしたでしょうか?
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