Pythonを勉強して、基礎を掴んだところでPythonのフレームワークのDjangoを学習し始める人も多いかと思います。
私も始めてPythonの基礎を学習して3ヶ月くらいたったある日に「webアプリを作ってみたい!!」と思い、Djangoチュートリアルを見始めましたが、速攻でDjangoチュートリアルの学習を諦めました。
なぜなら、読んでも全く理解ができなかったからです。
そんなDjangoチュートリアルから避けて、逃げた状態からどのようにしてwebアプリを作成して、現在はDjangoチュートリアルさんとどのような付き合い方をしているのか、本記事で紹介していきます。
コンテンツ
Djangoチュートリアルとは
Djangoを学習し始めたばかりの人への公式の指南サイトです。
Djangoチュートリアルでは、初心者には激ムズ 簡単な投票(poll)アプリケーションの作成に取り組めます。
何が難しいのか
そもそも何が難しいのかというと、初心者だと全体的に読んでもそもそもの概念が理解できません。
いわゆる「view(ビュー)」、「model(モデル)」といったweb開発における概念があるのですが、この概念を理解できないままにDjangoチュートリアルに入ってしまうと全く理解できない状況に陥ってしまうのです。
例えるなら、サッカーでゴールポーストと白線を用意して、ゴールポストにボールを蹴り込めば1点、白線からボールが出てしまえばスローイン、といったルールや概念なしに進められないということです。
誰が読むのか?
つまりDjangoチュートリアルは一通り、プログラミングの概念を理解していて、他言語でも開発経験がある人を対象にしたチュートリアルなのです。
概念が理解できている人にしてみれば、つらつらと鬱陶しいくらいの説明を読む必要もありませんし、開発もサクサク進められますよね。
現役エンジニアは読んでいるのか?
Djangoのアプリ開発を始めて数年たった私レベルの人でも未だにお世話になることは多いです。
なぜなら、コードの書き方や関数の使い方など正攻法は全てDjangoチュートリアルに全て書いてあり、参考にしているからです。
無理してDjangoチュートリアルをする必要はない
私の結論はこれです。
だって私も初めてのDjangoチュートリアルからは逃げ出しました。
何を勉強すれば良いのか?
Djangoチュートリアルを逃げ出して何をしたのかと言うと、先ずはしょぼいレベルのwebサイトをQiitaやUdemyを参考にして作り始めました。
そこからどんどん応用に応用を重ねて理解力もコードの技術力も上げて行きました。
Udemyは2,000円くらい払えばさっと簡単なコードを書いてHPを作成できるので安いもんです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
以上が、「【Django】初めてのDjangoチュートリアルは難しい」の紹介記事になります。
プログラミング学習を効率良く進めるには…
私ヒロヤンがプログラミングを始めた頃は以下のような感じでした。
そしてネットで調べていくうちに膨大な時間が過ぎていきました。
私ヒロヤンの実体験より、プログラミングを効率的に学ぶために大切なことは以下のことだと考えています。
1. いつまでもダラダラとやらないで、目標を決定して短期集中する
2. マンツーマンで、わからない箇所は直ぐに質問をして即レスをもらう
.proでは私ヒロヤンが学習してきたプログラミング経験0からのpython/django、その他webサイト・サービス開発のコースが用意されています。
カウンセリング自体は無料なので話を聞いてみるだけでもいかがでしょうか?
また以下のリンク先ではdjangoを教えてくれるスクールをまとめ紹介しています。
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