Pythonのdatetimeを利用すると、月もしくは日にちが一桁の場合は0で穴埋めがされます。
プログラミングの処理上、この0が余計すぎる!!
0がない形でデータ処理したい!!って人のために、先頭の0を穴埋めする方法を紹介します。
コンテンツ
例えば
例えば2022年3月5日は、自動的に月と日にちは一桁の場合0が穴埋めされて、2022-03-05と表示されます。
実際のコードが以下になります。
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import datetime dt_now = datetime.datetime.now() date = dt_now.date() print(date) # 2022-03-02 |
方法
この0が先頭で穴埋めされる問題は、lstrip()関数を使用することで解決ができます。
lstrip()は、引数として渡された文字を左から削除します。
先に書いたコードの続きに書きますが、実際にlstrip()関数を使用すると以下のようになります。
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import datetime dt_now = datetime.datetime.now() date = dt_now.date() print(date) # 2022-03-02 year = date.strftime('%Y') month = date.strftime('%m').lstrip('0') day = date.strftime('%d').lstrip('0') target_date = year + '-' + month + '-' + day print(target_date) # 2022-3-2 |
最終的に、0を消して、
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2022-3-2 |
と表示ができるようになりました。
他にも条件式で消したり方法が幾つかあるかと思いますが、これが一番最短かつシンプルでわかりやすいのではないでしょうか。
以上。
最後に
いかがでしたでしょうか。
以上が、「【Python】datetimeのstrftime で0を埋める方法」の紹介記事になります。
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