【Python】datetimeのstrftime で0を埋める方法

Pythonのdatetimeを利用すると、月もしくは日にちが一桁の場合は0で穴埋めがされます。

プログラミングの処理上、この0が余計すぎる!!

0がない形でデータ処理したい!!って人のために、先頭の0を穴埋めする方法を紹介します。

コンテンツ

例えば

例えば2022年3月5日は、自動的に月と日にちは一桁の場合0が穴埋めされて、2022-03-05と表示されます。

実際のコードが以下になります。

方法

この0が先頭で穴埋めされる問題は、lstrip()関数を使用することで解決ができます。

lstrip()は、引数として渡された文字を左から削除します。

先に書いたコードの続きに書きますが、実際にlstrip()関数を使用すると以下のようになります。

最終的に、0を消して、

と表示ができるようになりました。

他にも条件式で消したり方法が幾つかあるかと思いますが、これが一番最短かつシンプルでわかりやすいのではないでしょうか。

以上。

最後に

いかがでしたでしょうか。

以上が、「【Python】datetimeのstrftime で0を埋める方法」の紹介記事になります。

プログラミング学習を効率良く進めるには…

私ヒロヤンがプログラミングを始めた頃は以下のような感じでした。

何から手をつけていいのか、わからない。

プログラミングを始めてみたけど、エラーが解決できない。

そしてネットで調べていくうちに膨大な時間が過ぎていきました。

私ヒロヤンの実体験より、プログラミングを効率的に学ぶために大切なことは以下のことだと考えています。

1. いつまでもダラダラとやらないで、目標を決定して短期集中する

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