MySQLのインストールからPythonファイルで接続して保存するまでの操作方法

Pythonファイルを操作してMySQLにデータを保存したり、操作したりと色々やってみたい人のための紹介記事になります。

開発環境

環境は以下になります。

環境

・OS Mac 10.15

・Python 3.8

・pipenv

MySQLのインストール

既にMySQLをインストール済みの人は飛ばして構いませんが、まだの人はMySQLのインストールから実行していきます。

MySQLはオープンソースのリレーショナルデータベースで、様々なプログラミング言語から簡単に使用でき、大規模でもスケールアウトによる性能向上が見込めることから、人気のあるデータベースです。

macOSではhomebrewでインストールします。

homebrewって何?っていうwindowsユーザーはネットで必ず調べてください。

バージョン確認はこのコマンドでできます。

MySQLサーバーの起動

MySQLサーバーを起動します。

これで立ち上がったので正常に起動されているかを下記コマンドで確認できます。

データベースとユーザーの作成

実際にデータを格納するためのデータベースを作成します。

また接続に必要なユーザーも作成します。

ちなみに-uはユーザーという意味です。

そしてrootユーザーでログインをするという意味です。

コマンド入力するとこの様な画面になったかと思います。

それではここから入力を続けていきます。

完了したので抜けます。

mysqlclientをインストール

PythonからMySQLに接続するのためのライブラリをインストールします。

私ヒロヤンはpipenvにインストールさせます。

pipenvがわからないという人はpipでもインストールできます。

Pythonコードでデータの実行と保存をする

それでは以下に実際のコードを書いていきます。

sample.py

コードが書けたので動かしてみます。

うまくいけば下記コマンドがprintされます。

以上で上手く保存もされ、pythonファイルで操作もすることができました。

スクールを利用して本格的に学ぶ

いかがでしたでしょうか?

10人中9人が挫折すると言われるプログラミングを、ヒロヤンも実はプログラミングスクールで学習をしてきたからで、結果、今はPythonエンジニアとして働いています。

挫折率が高いプログラミングこそお金を払ってメンターを付けて、道を見失わないように環境を構築する必要があるのではないでしょうか。

これはダイエットで自分一人では痩せられないけど、トレーナーを付けて否が応でもせざるを得ない環境を作ると一緒ですね。

ヒロヤンもプログラミング勉強開始直後はあれこれ悩みましたが、悩むよりも手っ取り早くスクールに登録した方が最短ルートで勉強できるのではないかと考え、結果挫折せずに今に至っています。

今なら無料でキャリアカウンセリングを行っているCodeCamp(コードキャンプ)のようなプログラミングスクールもありますのでこれを機会に是非カウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか?ショートコードショートコード

上記リンク先から無料相談ができます。ショートコード

またこちら(↓)ではPython専用のプログラミングスクールをまとめ紹介しています。

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