プログラミングを諦めないで続ける為の7つの習慣

2020年1月から文系実務未経験からweb系自社開発企業でエンジニアとして働いているヒロヤンです。昨年の5月からプログラミングの勉強を始めましたが、どのようにしてプログラミングを諦めないで継続して続けられたのかを書いてみました。

プログラミングの目的・方法の確認を常にする

あなたがプログラミングをする目的はなんですか?

この質問にすぐに答えられないとまずいでしょう。

  1. 自分の考えたサービスを作りたい
  2. とにかく稼ぎたい
  3. 数年後にノマドワーカーになりたい
  4. とりあえずweb業界に入るためのポートフォリオ作成

目的は人それぞれですが、プログラミングを継続できている人は目的の明確化とゴールがきちんと設定されています。

ヒロヤン
ちなみにヒロヤンの場合は、最初に1.を作成したのですが、満足できずに現場で実力を積みながら1.を作りつつ2.になり、最終的に3.を目指しています。

そしてきちんと継続的な努力ができているか、努力の方法の確認をすることも怠りません。

目的なしにゴールなし、方法なしに習得なし

毎日の習慣化にする

毎日歯磨きをしないと気持ち悪いように、毎日パソコンに向かってプログラミングのコードを書くというような習慣を日常化させないと挫折率はきっと高いでしょう。

その為にはとにかく1日も欠かさずhello world!でもいいのでとにかく入力する習慣が必要です。

習慣化が継続になる

有料スクール入会や有料コースに登録

有料会員事務に入会したので、元を取り戻す為に必死に行く人は周りにいませんでしょうか。

初期に自らお金を投資することで、後には引けない状況を無理やり作り出すことも必要です。

ヒロヤンは某プログラミングスクールに半年間分を一括入金し、覚悟を決めました。

後には引けない環境が目の前のことと向き合わせる

メンターを作る

プログラミングスクールの講師(メンター)もそうですが、趣味のメンターでも、自分の信仰のメンターでも構いません。

必ず行き詰まった時に、進べき道を示してくれるメンターがあなたの助けになる

プログラミングしかできない環境を作る

テレビを捨てる、漫画を捨てる、部屋の遊び道具を全て捨てる・・・etc。

そもそも日本から脱出して何もない安価な東南アジアのwifiだけ良い場所でパソコン1台持って環境を無理やり作る、プログラミングに没頭できる環境を思い切って作りましょう。

環境こそが人を変えるきっかけになる

アウトプットをする

Qiitaやtwitterでも構いません。学習したことをアウトプットすることで、学習したことが本当に理解できているのかを確認することができます。

人に教えることができて本当に理解ができたことになる

息抜きも必要

プログラミングばかりだと、頭も肩も凝り固まってストレスが溜まってしまいますね。

たまには息抜きに、美味しいものを食べたり、マッサージに行ったり、温泉に行ったりと息抜きもしましょう。

まとめ

・目的なしにゴールなし、方法なしに習得なし

・毎日の習慣化が成功の近道

・有料スクール入会で後には引けない環境を作る

・迷ったときはメンターが進べき道標を示す

・環境が人を作る

・本当に理解できたかはアウトプット

・たまの息抜きがやる気アップ

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