西日本を未曾有の災害に陥れた西日本豪雨から約1年経ちました。以前ニュースでどこかの自治体で、「LINEで住所と災害状況を写真で送ってくれれば、被害状況を把握する」という記事を読みました。あれから約1年経った私の家の周りの状況を伝えます。
コンテンツ
私の考え
確かにこのようなLINEの便利な使い方をすれば、役所の職員が訪問しなくてもあるGoogle map等を掛け合わせて程度把握できますし、被害の優先順位をつけて補修工事に入れるので非常に便利だなと考えました。そしてネットでググってみましたが、結局その記事は見つからず・・・。
今回はその便利だったなぁという思い出を備忘録的に残したいのと、いずれ自分でもプログラミングを組んでそのような便利なシステム構築を役所に提供したいとの想いでとりあえず書き残します。
完全に蛇足ですが、木村元市長は周ニャン市とブランディングと徳山周辺に力を入れたり、変なラジオを配らないで、このようなより田舎の箇所のITによるインフラ整備等をすべきたったと思います。またそれに賛同する市役所の方達も、地方公務員としての次元の低さを恥じるべきです。
地方の高齢者のIT使用状況
今の60代70代でもスマホを所有する人は多く、当然のようにLINEをしたり、画像共有アプリで、孫の姿を毎日のようにチェックしたりとその便利さを体感しております。
西日本豪雨から約1年後の姿
家の半径2km以内ですが、これだけの土砂災害があります。直接的な被害はあまりないと思いますが。また「田舎過ぎる」っていうことも置いといて。
あくまで田舎の話である
山口県周南市の田舎地区の現状は写真の通りであり、幸いにも広島県程死者や被害も出ていない状況です。しかしながら、放っておくと自然の力は怖く破壊の一途を辿ります。一刻も早い修繕と、また私のスキルも磨いて市役所に提案をしていきたいと思います(とりあえず口だけ)
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