山口県の岩国市の最も有名な観光地といえば、錦帯橋で間違いないでしょう。
そんな錦帯橋の橋のたもとで瓦そばを食べることができる長州屋をご存知でしょうか?
本日は、錦帯橋を訪れた際に食べることができる瓦そばを紹介します。
コンテンツ
長州屋 錦帯橋店の情報
店名
長州屋 錦帯橋店が正式名称です。
長州は、江戸期の毛利氏が支配していた長州藩から来ています。
場所
山側(岩国城)の錦帯橋たもと方向から徒歩10秒にあります。
営業時間
土日のみ営業時間が長くなっています。
月曜日 | 11時00分~15時00分 |
火曜日 | 11時00分~15時00分 |
水曜日 | 11時00分~15時00分 |
木曜日 | 11時00分~15時00分 |
金曜日 | 11時00分~15時00分 |
土曜日 | 10時00分~16時00分 |
---|---|
日曜日 | 10時00分~16時00分 |
店内の様子
入店後すぐに、自動券売機がありますので食券を券売機で購入することになります。
12:30頃に入店した時は、空席は1,2テーブルであとは全て埋まっているような状況だったのでコロナ禍でも一定の賑わいをみせています。
メニュー
瓦そば
おすすめは言うまでもありませんが、「山口名物瓦そば」です。
熱々の瓦の上に茶そばと錦糸卵や牛肉が綺麗に並びます。
温かいつけ汁につけて食べますが、茶そばの香りと甘いつけ汁が見事にマッチして美味しく食べられます。
価格
大人数でくれば来るほど安くなります。
1人前 | 1,400円 |
2人前 | 2,500円 |
3人前 | 3,600円 |
岩国寿司
長州屋では瓦そば以外の名物料理として、岩国寿司なるものが食べられます。
岩国寿司とは岩国市周辺で作られる押し寿司です。
地産地の岩国蓮根もトップに乗っています。
岩国ではハレの日に欠かせない伝統料理です。
サービス
ネットを見ると、「サービスが悪い」とか書かれていますが実際訪問したらそうでした。
当日は3人で行きましたが、人数分のお皿を持ってこずに気がきかないというか、そもそも山口県人自体がそこまで愛想の良い県民性とも思わないので、これが山口県民クオリティです。笑
最後に
いかがでしたでしょうか。
長州屋は瓦そばを売り出す前は単なる食堂みたいな感じでしたが、より地元のB級グルメにフィーチャーして瓦そばを売り出したのは正解ではないでしょうか。
私自身生まれも育ちも山口県民でありますが、地元のレストランで瓦そばを食べたことなんてありませんでした!!(笑)
このようなきっかけが、都会に出た時の話のネタにもなりますし、都会で瓦そばのお店を見つけたら自慢できますし、経済にも貢献できますしね!!
是非、錦帯橋を訪れた際は瓦そばも旅の思い出に食べてみてはいかがでしょうか?
以上が「【岩国市】錦帯橋の近くで長州屋の瓦そばをいただきます」の紹介記事になります。
コメントを残す