【Django】データの一括更新を実行する【bulk_update】

Djangoのデータをある特定の値に一括更新したい時はないでしょうか?

いちいちfor文で回してsave()することは、パフォーマンス(実行速度)も悪く、何度もデータベースにsave()するのは気持ちが悪い状況です。

今回はそんなデータの一括更新ができるメソッドのbulk_update()を紹介します。

環境

環境

・Python3.8

・Django3.2

※今回紹介するbulk_updateメソッドはdjango2.2からサポートされています。

for文でsaveは悪手である

実際に例に出して紹介します。

例えばとあるブログのモデルがあって、下書きと公開中の可否をreleaseフィールドで判定しているレコードで、記事(release)を全て一括で非公開(False)から公開(True)にしたいと思いました。

models.py

これをviews側の処理で、releaseを一括して公開(True)にしたいと考えます。

その時for文とsave()を使用してかくとこんな感じのコードになると思います。

まず1行目で、all()で全てのデータを取り出します。

そして3行目からfor文とsave()でデータを書き換えていきます。

非常にシンプルですが、パフォーマンス(実行速度)も悪く、何度もデータベースにsave()するのは気持ちが悪いです。

save()と同様にupdate()もありますが、これも悪手です。

悪手な理由

・パフォーマンスが悪い

・何度も何度もsave()するのが気持ち悪い

パフォーマンス(処理速度)の悪さは、1万件とかデータを用意して処理時間を計測すれば明確に計測できますがここでは割愛します。

ではどうすれば良いのかを次で紹介します。

データの一括更新

データを一括更新するには、bulk_update()メソッドを使用します。

bulk_updateメソッドの第一引数にはobjectsを、第二引数にはfieldsを指定します。

bulk_updateの使い方

1行目で呼び出した、blog_qsをfor文で、全てFalseにするまでは一緒ですが最後にbulk_updateを使用して一括更新します。

こっちの方がパフォーマンスもよく気持ち悪くないですね。

djangoチュートリアル公式でも推薦されています。

djangoチュートリアル公式

以上。

最後に

いかがでしたでしょうか。

以上が、「【Django】データの一括更新を実行する【bulk_update】」の紹介記事になります。

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