パソコンを初期化した時や新しいパソコンを購入した時、環境が変わった状態でgithubにpushすると、当たり前ですがコントリビューターが違う人物で表示されてしまいます。
今回はそんな別デバイスでも同一人物として草を生やしたい時の解決方法を紹介します。
コンテンツ
問題の事象の確認
まずは下の画面を確認下さい。
ヒロヤンは新しくMacbookproを購入しました。
新しいMacbookpro側からローカル環境でgit pushしたところ、上記のコントリビューター(寄稿者)で同一人物(ヒロヤン)が 2人も発生してしまいました。(当たり前ですが)
とりあえず取り消す
とりあえずgit pushを取り消して一つ前の段階に綺麗にします。
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% git reset --hard HEAD^ % git push origin +master |
元に戻りました。
参考
https://awesome-linus.com/2019/03/09/git-push-by-mistake/
同一人物として草生やす
結局何がだめだったのかと言うと、コミットメールアドレスが登録されていなかったからです。
github側ではすでにメールアドレスを登録済みだと思いますが、そのメールアドレスとローカル側のコミットメールアドレスを設定することで、現在開発中のgithubのアカウントに関連付けられます。
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% git config --global user.email "xxxxxxxxxx@xxxxx" |
設定が完了したので、もう一度コマンド入力します。
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% git push xxxxxxxxxxx |
これで自分のアカウントで更新されました。
参考
最後に
いかがでしたでしょうか。
以上が、「githubで別デバイスでも同一人物で草生やす」の紹介記事になります。
パソコンを初期化した時や、新しく購入した時の初期設定は大変ですが少しずつ進めて快適な環境を構築していきましょう!!
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