マカオに来るのは約3年ぶりなのですが、ポーカールームの事情も激変しておりました。今回自分の足で歩いて調査を致しましたので詳細を載せたいと思います。
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訪問したマカオ ポーカールーム
予めポーカールームがあるとされる情報を基に、実際に存在するのか調べてみました。
ちなみに約3年前に存在していたけど、2019年は無くなったところもございます。
- (City of Dreams)シティオブドリームス
- (Venetian)ベネチアン
- (Galaxy)ギャラクシー
- (Wynn Palace)ウィンパレス
- (Wynn)ウィン
City of Dreams(シティオブドリームス)
ポーカールームなし
私が3年前に来た時は、ポーカースターズが2階でデカデカと構えて毎日トーナメントを開催しておりましたが、あの場所はすっからかんの絨毯(じゅうたん)しか残っていませんでした・・・。
従業員の方に話を聞くと、不定期に大きな大会等はこちらの場所を使用するそうです。
Venetian(ベネチアン)
ポーカールームあり
ゲーム | バイイン |
ノーリミットテキサスホールデム | 50-100HKD |
ノーリミットテキサスホールデム | 100-200HKD |
ノーリミットテキサスホールデム | 300-600HKD |
17時時点で50-100は17人待ち、100−200は4人待ちでした。
Galaxy(ギャラクシー)
ポーカールームなし
約3年前、私が訪問した時は存在していましたが、昨年無くなったそうです。
Wynn Palace(ウィンパレス)
ポーカールームなし
店員曰く「以前はありましたが・・・」とのことでした。
Wynn(ウィン)
ポーカールームあり
ゲーム | バイイン |
ノーリミットテキサスホールデム | 50-100HKD |
ノーリミットテキサスホールデム | 100-200HKD |
ノーリミットテキサスホールデム | 300-600HKD |
ノーリミットテキサスホールデム | 1000-2000HKD |
オマハ | 100-200HKD |
ここが一番マカオのポーカールームとして盛況でした。日本人もぱっと見5人おり情報交換できます。有名なプロの方もおりました。
待ち時間
12:20からウェイティングをして14:00からリングい入れました。
ゲームに入る前にチップ交換を
当初キャッシュを持って入れるもんだと思っていたのですが、チップを事前にキャッシャーで交換する必要があり、テーブルの皆んなに素人ぶりを見せつけました。
バイイン額
各プライヤーの手持ちのチップは大体20,000HKDくらいでしょうか。
4ハンドでスタック2倍になる
7,000HKDスタート。
ポジションBBで 初手 78s で300レイズにコールして2プレイヤー。AQ4で、チェックチェックでリバーで、また4。相手ベットでおりました。
2ハンド目、UTGで55で、200レイズに、HJコール、SBが1200レイズ。おりました。
3ハンド目、39でフォールド。
4ハンド目、MPでQQが入ったので、300レイズ。SBがついてきて、フロップが、KQ10のオールダイヤモンド。500ベットに、ボタンもコール。
ターンで・・・なんと、「Q!」まさかのクワッズ完成。そのままCBで1,000打つと、SBもコール。
リバーは9。すると、ラッキーなことにSBが3,000のベット。
そのままこちらはオールインで、相手はA9。
4ハンドめで、ほぼ2倍スタックが増えました。
想像以上のウェイティングと友達との約束もあったので、早々にキリよく切り上げることにしました。
最後一周BBまで見ていましたが、確実に上手くないプレイヤーだと思ったのは2人(うち一人は同卓の日本人)。
フィリピンのような、6人がリンプしたりとかそう言ったプレイほぼありません。額が額なので空気のピリピリ感がまるで違います。
VPIPも30を超えるのは卓に2人くらいだけかなという感想でした。
結果
7000HKD ⇨ 12650HKD / 0.2h
マカオ に行く前に、こちらの記事で強くなることもお勧めします!