おすすめするポーカー（テキサスホールデム）映画【厳選5本】

ポーカー好きなら見て欲しい、ポーカー（テキサスホールデム）を題材にした、「おすすめするポーカー（テキサスホールデム）映画【厳選5本】」を紹介したいと思います!!

カジノやポーカーを題材にした映画は数多くあるのですが、私ヒロヤンが実際に鑑賞した中でもポーカー要素が強めのポーカー（テキサスホールデム）を主軸の映画をメインに紹介します。

おすすめするポーカー（テキサスホールデム）映画

007 / カジノロワイヤル

「ジェームズ・ボンド」シリーズの第21作目で、6代目ジェームズ・ボンドとなったダニエル・クレイグがMI6諜報員ジェームズ・ボンドを演じた最初の作品です。

「ジェームズ・ボンド」シリーズなので、主軸はスパイ・アクションの作品ですが、ポーカーはあくまで付属品のような位置付けでありながら、要所でストーリーのファクターとなっています。

あらすじ

暗殺の仕事を2度成功させたジェームズ・ボンドは“00（ダブルオー）”の地位に昇格し、最初の任務で、世界中のテロリストの資金運用をしているル・シッフルの存在を突き止める。

高額掛け金のポーカーで資金を稼ごうとするル・シッフルと勝負するため、モンテネグロに向かうボンドの前に、国家予算である掛け金1,500万ドルの監視役として財務省から送り込まれた美貌の女性ヴェスパー・リンドが現れるが…。

見どころ

ジェームズ・ボンドがポーカー（テキサスホールデム）をプレイしているのは絵になります。

007シリーズは、ド派手なアクションと現実離れした活躍が見どころですが、題材がカジノなだけあってポーカーも細部（手札や役）まできちんと描かれています。

ポーカーを知っている人ならより一層楽しめる映画となっています。

ラウンダーズ

舞台はニューヨーク。

大学の学費を裏カジノのポーカーで稼ぎながら、どんどんと闇の世界にハマっていくというアメリカの学生には実際にありそうなストーリー設定です。

あらすじ

 学費をポーカーで稼ぐロースクールの学生マイク（マット・デイモン）は、天才的な勝負師（ラウンダー）。

全財産を賭けた勝負に負けてしまい、一度は足を洗う決心をしたマイクだが、イカサマ賭博師のワーム（エドワード・ノートン）からの誘いで、またもやポーカーの世界へ足を踏み入れてしまうのだが…。

見どころ

闇の社会での活躍とその活躍を恋人に隠しながら（結局バレてしまいますが）、ポーカーを通じてスリリングな駆け引きを巧みな心理戦を通じて描写されているところが魅力的です。

モリーズ・ゲーム

あらすじ

モーグルのオリンピック候補だったモリー・ブルームは、選考をかけた大会で怪我を負い、アスリートの道を諦める。

そんな中、勤めていた会社のボスから、アンダーグラウンドなポーカー・ゲームのアシスタントを頼まれる。

そこでは、ハリウッドスターや大企業の経営者らが法外な賭け金でポーカーに講じていた。

やがて、彼女はその才覚で26歳にして自分のゲームルームを開設するのだが、10年後FBIにより逮捕されるのだが…。

見どころ

ポーカーのプレイというよりは、ポーカーを通じて出演者が狂喜乱舞になってしまう人間の本質を見せられるのが見どころではないでしょうか。

違法賭博を勧める主人公の立ち回りにハラハラします。

しかしながら、実際にこの手の違法賭博は世界中に存在しているのでしょう。

ラッキー・ユー

あらすじ

プロポーカープレイヤーの主人公のハックは、ラスベガスのポーカーの世界選手権で優勝を目指したいた。

偉大なポーカー・プレイヤーである父を超えるべく日々を過ごすが、彼の前にビリーという女性が現れて…。

見どころ

「ポーカーの駆け引きも人生の駆け引きも一緒だ。」的なポーカーの上がり下がりを人生というストーリーに照らし合わせたような人間臭い部分も垣間見れる作品になっています。

おまけ

ポーカー界のレジェンドのダニエル・ネグラーノが実はX-menのハリウッドムービーにカメオ（ゲスト）出演してたって知っていました？

最後に

いかがでしたでしょうか。

以上が、「おすすめするポーカー（テキサスホールデム）映画【厳選5本】」の紹介記事になります。

是非、映画をチェックしてポーカーのモチベーションを上げて行きましょう。