山口県の事をブログに書き始めてから、表の部分も裏の部分も書くと決め、田舎の汚い部分も多少なりとも書いてきましたが、今回はピンクな部分を書きたいと思います。
ズバリ、徳山駅にピンサロがあるので、守護(まも)って欲しいのです。
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かつては遊廓が存在
周南市の徳山駅周辺ですが、老舗の寿司屋のおっさんから聞いた情報で、周南市にもかつては遊廓があったらしいです。
「周南市」「風俗」とググれば、それらしき情報も出ますし、飛田新地のような佇まいの建物も、実際に歩けば一部間違いなく存在していました。
田舎の風俗=派遣型風俗
これはもう必然ですが田舎は人がどんどんいなくなり、イノベーターが現れない限り繁栄できません。
既存産業は無くなるか、違う産業構造への変化が求められます。
風俗もまさにその通りで、かつては存在していた遊廓も今や派遣型、つまりデリヘルと変貌を遂げております。
ググればたくさん出てきます。
2010年代前半はピンサロ3店舗
これは私の確かな記憶ですが3店舗記憶しております。
non2(ノンノ)、パラダイス、ファラオ(確かファラオだった・・・)
現存するピンサロのパラダイス
ズバリ、ピンサロは、存在しています。これです。
グーグル先生で、「徳山駅」「風俗」とググっても出ないのに、店舗型としてしっかりと営業しております。
夕方、ネオンが光る時間帯になると一人のおっさんが店の前で立っているので話しかけてみました。
(営業時間は不明だし、土日もやっているのかわからない)
文化として残して欲しい
こんなに古いビルになっても、昭和の時代から令和まで営業をし続けているということは、需要があるという事です。
大変素晴らしいです!徳山市民、いや熊毛地区の住民、あの辺一帯の周南市民の股間を熱くしていることは間違いありません。
県内探してみてもピ○サロ業態の風俗はありません。
つまりこの徳山の「パラダイス」こそ現存する県内唯一のピ○サロ店なのです。
近くには派遣型の店舗も数件あるようですが、しっかりと守護(まも)っていきたいです。(と言いつつどう守護ればいいのかわからないです。客としてお金を落としていく事でしょうか。)
今年になってから徳山へ行っていないのでコロナ禍での出入りは不明です・・・すみません