プログラミングでは「以上」、「以下」、「未満」、「より大きい」、「より小さい」を非常にセンシティブに扱います。
私ヒロヤン自身たまにわからなくなることもあります。(笑)
本日はそんな「以上」、「以下」、「未満」、「より大きい」、「より小さい」など比較演算子を紹介します。
コンテンツ
比較演算子
そもそも義務教育でも学んだきたことでもありますが、>、=、<などをまとめて比較演算子と呼びます。
比較演算子を使った式
実際の比較演算子を利用した表を使用して見比べるとわかりやすいので表に書いて説明します。
> | x > 50 | xは50より大きい |
>= | x >= 50 | xは50以上 |
< | x < 50 | xは50より小さい。xは50未満 |
<= | x <= 50 | xは50以下 |
= | x = 50 | xは50と等しい |
<> | x <> 50 | xは50と等しくない |
比較演算子の使用例
身近なものから使用例を説明します。
日本では飲酒は20歳未満は認められていません。
このジェットコースターは身長130より小さい人は乗れません。
こんな感じでしょうか。
最後に
いかがでしたでしょうか
以上が、「プログラミングで「以上」、「以下」、「未満」、「より大きい」、「より小さい」【まとめ】」の紹介記事になります。