Selenium IDEと呼ばれるgoogle Chrome専用のディベロッパツールがありまして、初めて使用した感じに感動したので紹介をさせて頂きます。
コンテンツ
概要説明
これまではスクレイピングをする際は、自分でコードを書いていましたが、SeleniumIDEをスタートした瞬間からwebでの動きを全てコードで表示さ施てくれます。エクセルで言うところの「マクロ」のような昨日になります。
インストール
早速ですが、こちらがインストール画面になります。
https://chrome.google.com/webstore/detail/selenium-ide/mooikfkahbdckldjjndioackbalphokd?hl=ja
実際に使用をしてみる
インストールができたらChromeの右上にツールが入っておりますのでそちらをクリックします。
できたら早速
とりあえずgoogleからスタートしましょうか。
https://www.google.co.jp
そして画面を閉じます。
先ほどのSeleniumIDEの画面に戻ったら、右上のレコードの停止ボタンを押します。
止めた時に名前の記入を求められるので「google」と名前を命名します。
続いて
そして
そうするとファイルの保存画面が出てきますので保存します。
そして出来上がったファイルがこれになります。
まとめ
これに色々と環境を合わせて微調整をする必要があるのですが、ここまで自動的に生成してくれるのは凄いとして言いようがありません。日々のGoogleの進化には頭が下がります。
スクールを利用して本格的に学ぶ
いかがでしたでしょうか?
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挫折率が高いプログラミングこそお金を払ってメンターを付けて、道を見失わないように環境を構築する必要があるのではないでしょうか。
これはダイエットで自分一人では痩せられないけど、トレーナーを付けて否が応でもせざるを得ない環境を作ると一緒ですね。
ヒロヤンもプログラミング勉強開始直後はあれこれ悩みましたが、悩むよりも手っ取り早くスクールに登録した方が最短ルートで勉強できるのではないかと考え、結果挫折せずに今に至っています。
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