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そもそもDjangoとは
そもそもdjango自体がよくわからない・・・という人のために、djangoはフレームワークになります。また訳のわからない言葉が出てしまいましたが、フレームワークとはシステムの開発を楽に行えるように用意された枠組みのことです。
つまりpythonを使って「HPを作りたい!アプリを開発したい!」という話ではフレームワークを使用すれば、HPの画面遷移が容易にできるようなプログラミングが用意されています。
またアプリの顧客を管理するためのデータベースが用意されていたり、と非常に便利且つ多くの機能が実装されているのです!
Pythonのフレームワーク
圧倒的なシェアがあるのが今回紹介する「django」になります。
ちなみに
- インスタグラム
- Youtube
もdjangoで作られているのです。
次点で有名なフレームワークはFlaskになります。
djangoのシェアの半数になりますが、軽量で面倒な部分を省いたフレームワークになります。
おすすめする本
正直djangoの勉強はQuiitaなんかで拾った知識から始めるとちんぷんかんぷんです。
pythonだと「一般的な学習」から「機械学習」等の興味のあるところを局地的に勉強すれば済む話なのですがフレームワークは訳が違います。
体系的に学ぶためには本の手順に沿って理解を深めて買うことをおすすめします。
Python django 超入門
ヒロヤンが2冊目に購入した本です。
正直ここまでのわかりやすさなら1冊目に購入しておけば遥に理解が爆上げされていたかと思います。
いいですか?「超入門」です。もう一度言いますが「超」です。実はヒロヤンは最初はこれを買いませんでした。後述する本を先に買ってしまい、正直、訳がわかりませんでした・・・・。なので「超入門」にレベルを落とすことで非常に理解することができました。
おすすめ箇所は以下になります。
- 概念の説明がしっかりされている
- カラーで分かり易い
- きちんとコマンドやすべき処理が書いてある
現場で使えるDjangoの教科書<基礎編>
応用編もあるので間違えないように必ず基礎編を買ってください。
またヒロヤンはいきなり最初にこれを買って全く理解しきれなかったので、超入門で一定の理解ができた後にこれを買うと非常に役に立ちますし、本当に現場で使えます。
webサイトもおすすめ
JS Bin
JS Bin https://jsbin.com/?html,css,output
こちらのサイトだと画像のようにすぐにテストしたことが反映され非常に便利です。
Repl.it
djangoのテスト環境をweb上で行えます。
初めて見たときは鳥肌がたちました。いちいち面倒なインストールや環境構築をせずに、1クリックでdjangoの開発環境をwebで実行できます。ある程度なれてきたら、こちらのサイトで実験をしてから自分の本機能に実装してみる、なんてことができるようになります。
まとめ
・体系的に理解をするためには本の購入をおすすめ
・なれてきたらRepl.itなどのサイトも利用
スクールを利用して本格的に学ぶ
いかがでしたでしょうか?
10人中9人が挫折すると言われるプログラミングを、ヒロヤンも実はプログラミングスクールで学習をしてきたからで、結果、今はPythonエンジニアとして働いています。
挫折率が高いプログラミングこそお金を払ってメンターを付けて、道を見失わないように環境を構築する必要があるのではないでしょうか。
これはダイエットで自分一人では痩せられないけど、トレーナーを付けて否が応でもせざるを得ない環境を作ると一緒ですね。
ヒロヤンもプログラミング勉強開始直後はあれこれ悩みましたが、悩むよりも手っ取り早くスクールに登録した方が最短ルートで勉強できるのではないかと考え、結果挫折せずに今に至っています。
今なら無料でキャリアカウンセリングを行っているCodeCampのPythonコースのようなプログラミングスクールもありますのでこれを機会に是非カウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか?
上記リンク先から無料相談ができます。
またこちら(↓)ではPython専用のプログラミングスクールをまとめ紹介しています。