フランスと言えばフランス料理ですが、実際に現地で食べたフランス料理(?)の数々を載せてみます。
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ガレット
生ハムとリンゴとモチモチチーズのサラダ
これはメニュー表が全てフランス語だったので、店員さんの必死の英語を理解して注文して食べました。
シーフードパスタとサラダ
本場のエスカルゴ
日本でエスカルゴは食べたことがありましたが、その時はエスカルゴのヌメヌメさと臭みにやられ、一口でアウトでした。しかしこのレストランで食べたエスカルゴは臭みは恐らく濃い味付けにマスキングされ美味しく頂けました。
情報誌掲載の鴨肉のソテー
火事になったノートルダム大聖堂から対岸の「cafe panis」。ここの鴨肉のソテーが一番素材と味付けが上手く調理されて美味しく感じました。
日本の旅行雑誌にも掲載されていたので、味は間違いないと思います。
写真写りはあまり良くありませんが、間違いなくフランスで食べた中で一番美味しかったです。日本で食べる鴨肉は脂身が多く、何度も口に運ぶとしつこく感じると思いますが、フランスの鴨肉はそこまで脂がしつこくなく、身が引き締まった感じで独特の食感と合間ってビールと相性抜群でした◎
まとめ
海外あるあるですが日本の様に、ご飯に味噌汁に主食に副菜に小鉢に…といった多品目を食べるという事はありません。よく見ると、複数人で飲食店に入って、シェアして食べる、というのが食べ方としてのスタンスなのかもしれません。そうでないと一人であの量は間違いなく辛いです。
また料理に頻繁にチーズが使用されているというのも特徴かと思います。トッピングや味のアクセントで好んで使用されるのでしょう。
比較的に味が濃いものが多く(チーズ由来?)、お酒との相性はどれも抜群でした。
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