水上スポーツの新定番として、日本でもここ数年でじわじわと人気が高まりつつあるSUP(サップ)。
私ヒロヤンも2022年の夏、帰省ついでに周防大島でSUPを初体験してきました!!
SUPを初めて体験した様子をお伝えします。
コンテンツ
SUP体験の概要
場所
周防大島にある片添ヶ浜海水浴場で行いました。
時間と料金
プランは幾つかあり、私は2時間で5,800円の体験SUPに申し込みをしました。
13時開始のプランを選択しましたが、朝の10時開始の涼しい時間帯のプランや、16時開始の夕日に向かってインスタ映えするプランもあります。
2種類のボード
ボードは当日2種類用意されていました。
1つは横幅が広いタイプで、漕いだ時の速さはありませんが安定感が抜群です。
もう1つは細身タイプで、漕いだ時の速さはありますが、安定感はあまりなく上級者向けのボードになります。
※ボードは途中交換もできました。
飲料水
ペットボトル500mlを1本用意しておけば事足ります。
SUPに括り付けられますので、喉が渇いた時には漕ぎ止まって飲むこともできますので心配はありません。
体験スケジュール
スケジュールはざっくり以下のような流れになります。
集合・着替え | 12:40 |
準備体操 | 13:00 |
講習 | 13:10 |
SUP開始 | 13:15 |
休憩 | 14:00 |
終了 | 15:00 |
準備体操が済んだら、パドル操作法をインストラクターから教えてもらいます。
パドル操作は単に前に進むだけではなく、90度回転、180度ターンなど基本的な操作を教えてもらえますし、それほど難しいものではありません。
海に落ちた時のSUPへの復帰方法も教えてもらえます。
感想
私自身初めてのSUPでしたが、インストラクターの方が丁寧に教えて頂き波も穏やかで、周防大島の綺麗な海を背景に大いに楽しむことができました。
ボードも2種類(安定感タイプ、高速タイプ)を楽しむことができ、ボードの違いでこうまで安定感やスピードが違うのかと体感することができました。
高速タイプのボードは最後まで乗りこなすことができませんでしたが(自分の体感のなさ!?)、海面に落ちて何度も復帰することもまたSUPならではの興でした。
その他
写真も撮影してくれる
自分のスマホとスマホ防水ケースを用意して、SUP中に撮影するということも必要ありません。
インストラクターで防水デジカメを用意してくれていますので、SUP体験後の翌日に写真をまとめて送ってくれました。
おまけ
なんとDASH島こと、愛媛県の由利島も教えてもらいました。
というか肉眼で片添ヶ浜海水浴場からははっきり見えます。
申し込みサイト
アソビュー!という日本全国の遊びを便利でお得に予約できるwebサイトで応募しました。
Googleで「山口県 SUP」等の検索キーワードで検索しても幾つか出てきますので試してみてください。
SUPができる場所
山口県東部では2箇所
山口県東部でSUPをできる場所は2箇所あります。
✔️室積
✔️周防大島
室積は宮島からの業者が出張で不定期に行っており、今回私は室積で行いたかったのですがタイミングが合わず結局周防大島で行いました。
周防大島に関しては複数の会社がSUPを取り行っており、また前日予約からも可能なので是非興味がある人はトライしてみてください。
下松市笠戸島
山口県東部で他に綺麗な海、海岸ということで下松市笠戸島も良いんじゃないかと思いましたが、笠戸島ではSUP体験はありません。
いつかできるような情況があるならやってみたいですね。
最後に
いかがでしたでしょうか。
以上が「【周防大島】山口県東部でSUP体験」の紹介記事なります。
山口県東部でSUPで遊んでみたいという人は、是非当記事を参考にしてみてください。
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