【python/未経験文系】web系自社開発企業に就職して3ヶ月経過

実務未経験pyhon/djangoをスクールで学んだ31歳が、web系自社開発企業に就職して3ヶ月を終えメモに残します。

こちらの続きになります。

就職した会社

いわゆるベンチャー企業です。社員が学校のクラスメートより少ない数で、社長の方針で全てが決まります。

PCはMacが支給され、EDMがBGMで流れ、コーヒーは飲み放題、私服OK、ヒゲ・茶髪OK、意識高い系の本が本棚に並ぶ、いわゆるキラキラした感じです。

技術

【対応言語】

JavaScript/Python

【フレームワーク】

django

【DB】

MySQL

【その他】

AWS、セキュリティ、apache、nginx・・・多数のもの

現状の状況に関して

実務のこと

エラーとして上がった内容のデバック修正と環境構築がメインになります。

また課題を与えられての、jQuery(javascript)・Django(python)を使用して機能実装も行っています。

まだはっきり言って会社に1mmも貢献していないです。先輩エンジニアが凄すぎるというのもあるのですが、技術が遠く足元にも及ばない自分のスキル不足に涙する毎日です。

jQueryに関して

テキストをやり終えました。



jQueryを使用するにしても改めて、HTML、CSSの理解が必要であると感じる毎日です。

最近は専ら忍者CODEさんにお世話になっています。

https://ninjacode.work/practice/

javascriptの中級まで全て終えました。中級は特に詰まるところもなく学習できました。

現在は上級を勉強しています。

Djangoに関して

Djangoというのは、Pythonのフレームワークになります。PHPでいうLalavelとかRubyでいうRailsです。

とりあえずテキストに書いてあるような事から脱しました。


テキストに書いていない内容も学習しアプトプットしています。

  • forms.py (フロント側の入力を補助するコード)
  • models.py (DBを操作するコード)
  • is_valid (バリデーション)
  • cleaned (バリデーションでできない領域を補完)
  • tests.py (例外やバグをわざと走らせるコード)

forms.py,models.pyには入社前のポートフォリオで使用しましたが、それよりもより精度の高いコードを書くようになりました。

is_valid、cleaned、test.pyは初めて触れましたが、test.pyはいまだに苦手意識があります。

自社サービスに組み込まれているtest.pyを見たときは吐き気がするくらい複雑でビビりましたが、先輩曰く

「細かい基礎の組み合わせだから」

という事なので、本当に技術を積み上げて行くしかないですね。

入社前後のスキルの変遷

入社前スキル

Html,css,Python ,django,MySQL,git

入社後スキル

【標準】

html,css → レベルアップ

【プログラミング言語】

python → 特にレベルアップせず

jacascript,jQuery → カルーセルをテキストを見なくても作成できる。忍者CODE 中級全てクリア

【フレームワーク】

django → 大幅レベルアップ

【その他】

正規表現 → 不自由なく使えるようになった

git,DB → 特にまだ多様していないのでスキルアップせず

Linux、環境構築、 → レベルアップ、コマンド入力が早くなった

結論は3ヶ月目は、jQueryとDjangoが大幅パワーアップしました。とりあえずまだまだすべきことがたくさんあり過ぎて暫くは勉強に困らないのではないでしょうか。

目標

正社員で入社しましたが試用期間(3ヶ月)もとりあえず過ぎたというのもあり、業務もひと段落し、新たな目標を作りました。

4月中目標

・新しいコンテンツ作成

・jQuery,Djangoを使用して自己紹介用ポートフォリオ作成

年内目標

・情報処理技術者試験合格(COVID-19が収束していれば)

・ポートフォリオを作成して副業開始

情報処理技術者試験に関しては、エンジニアの人数も少なく体系的に全体を網羅する必要があり決めました。

当然DBやセキュリティの知識も必要になのですが、まずは広く浅くで情報処理技術者試験を合格します。

副業の案件に関しては昨年3件案件を取得した実績もクラウドワークスに残っているのでそちらを有効活用して行きます。

スクールを利用して本格的に学ぶ

いかがでしたでしょうか?

10人中9人が挫折すると言われるプログラミングを、ヒロヤンも実はプログラミングスクールで学習をしてきたからで、結果、今はPythonエンジニアとして働いています。

挫折率が高いプログラミングこそお金を払ってメンターを付けて、道を見失わないように環境を構築する必要があるのではないでしょうか。

これはダイエットで自分一人では痩せられないけど、トレーナーを付けて否が応でもせざるを得ない環境を作ると一緒ですね。

ヒロヤンもプログラミング勉強開始直後はあれこれ悩みましたが、悩むよりも手っ取り早くスクールに登録した方が最短ルートで勉強できるのではないかと考え、結果挫折せずに今に至っています。

今なら無料でキャリアカウンセリングを行っているTechAcademyのようなプログラミングスクールもありますのでこれを機会に是非カウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか?

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